みなさんこんにちは!
本日はキャンプ初心者でも持っておきたいオイルランタンについて紹介したいと思います!
- キャンプで気分の上がるアイテムが欲しい!
- 初心者だけど一通り揃えたからかっこいいアイテムが欲しい!
- オイルランタンって欲しいけど実際のところどうなの?
といった方に向けたオイルランタンの魅力についてご紹介していきたいと思います!
そもそもオイルランタンって何?
オイルランタンとは灯油もしくはパラフィンオイルを燃料として、芯を燃やし灯りを付けるランタンです!
とても柔らかい光が特徴で、見ているだけでも癒される人気のアイテムです!
ランタンと名がついていますが、テント内やサイト全体を照らす光量はありません
照らすことを目的とするものではなく、雰囲気を爆上げするためのアイテムです!
筆者が愛用しているのはFEUERHANDのオイルランタン!
1893年にドイツで誕生した灯油ランタンのオリジナルブランドで、シンプルな構造と実用性の高さからとても人気のある商品です!
カラーバリエーションも豊富で黄色や緑といった色も展開されています!
時期によっては限定色が販売されることもあります!
オイルの継ぎ足しや芯の交換もできるので、一度購入すれば長く使用できます!
キャンプでどうやって使う?
前述した通りオイルランタンは雰囲気アイテムです!
キャンプ場ではテントやサイトを照らすのではなく、テーブルやランタンスタンドにかけて雰囲気をあげるために使用します!
例えば
テーブルの上に置いて料理をかるーく照らしたり
ランタンスタンドに吊るしたり、
置くだけで気分が上がるのでそのために使用することが多いです!
燃料のオイルについて
燃料は灯油もしくはパラフィンオイルを使用します!
灯油とパラフィンオイルの違いは大きく6つあります!
それぞれの特徴をまとめてみました!
特徴
灯油
- 安価(1L 約100円以下)
- ガソリンスタンドで購入可能
- 大きく燃える炎を楽しめる
- 揮発性が高く、すすが出てほやが黒くなってしまう
- 灯油独特の臭いがする
- 引火しやすく管理を怠ると危険なことも
パラフィンオイル
- 灯油に比べると高価(1L 約800円ほど)
- アウトドアショップや通販で購入
- ロウソクのような優しい炎を楽しめる
- 揮発性が低く、すすが出にくい
- 臭いも少ない
- 引火しにくく管理も簡単
- 虫よけハーブを含むオイルも販売されている
各メーカーのオイルランタン
まとめ
いかがでしたでしょうか?
キャンプで雰囲気爆上げのアイテムオイルランタンについて説明しました!
まだお持ちでない方はこれを機に是非買ってみてください!
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