ワイヤレスイヤホンを長時間つけていると、カナル型ってどうしても耳が蒸れてきたり、圧迫感で耳の奥が痛くなってきたりしますよね。
かといって開放的なインナーイヤー型に替えると、今度は音質が物足りない……。
そんなジレンマを感じている方は多いと思います。
「圧迫感のないインナーイヤーがいい。でも音質、とくにハイレゾは妥協したくない。できればコスパよく」
そんなワガママな願いにこたえてくれそうな一台が
SOUNDPEATS Air6 HS


今回は実際に使ってみて、コスパよくインナーイヤーでハイレゾを体験したい方に本当におすすめできるのか、じっくりレビューしていきます!
ブログ最後には専用の割引クーポンも配布しておりますので、ぜひ最後までご覧ください!
製品の概要
SOUNDPEATSは、イヤホン専門ブランドとして約16年、上質な音とコスパの両立を追求してきたメーカーです。
Air6 HSはそのSOUNDPEATSから2026年3月に発売された製品で、耳をふさぎきらないインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンです。


13mmトリプルマグネットダイナミックドライバーを搭載し、高音質コーデックLDACとハイレゾ認証に対応します。
片耳約4gの軽量設計で、カナル型特有のこもり感や圧迫感を軽減します。
国内最大級のオーディオビジュアルアワード「VGP2026 SUMMER」で、金賞を受賞しています。
カラーはブラック・ホワイト・ベージュ・ピンク・ブルーの5色展開で、価格はいずれも6,980円です。
Bluetooth 6.0、マルチポイント、空間オーディオ、最大45時間再生、IPX5防水に対応します。



6,980円でLDAC対応のインナーイヤー、というだけで結構レアなイヤホンだと思います!
製品の特徴・仕様
Air6 HSは、インナーイヤー型の弱点になりがちな音質と、普段使いの快適さ・機能性を、この価格帯にまとめた一台です。
13mmトリプルマグネットダイナミックドライバーで低域に厚みを出す
大口径の13mmトリプルマグネットダイナミックドライバー(バイオセルロース複合振動板)を搭載しています。
インナーイヤー型ながら、沈み込むような低域とクリアな中高域を両立する構成です。





インナーイヤーは低音が弱くなりがちですが、その弱点をドライバー側で補おうという設計ですね。
LDAC・ハイレゾ認証対応でワイヤレスでも情報量を再現
高音質コーデックLDACに対応し、ハイレゾ認証も取得しています。


CDの約3倍にあたる96kHz/24bit・最大990kbpsで伝送し、20Hz〜40kHzの広い帯域をカバーします。
LDACはAndroid端末との相性がよく、対応スマホを持っている方ほど恩恵が大きい機能です。
片耳約4gの軽量インナーイヤー設計


1万件以上の耳型データをもとに設計された形状で、片耳約4gと軽量です。
耳の入り口にふわっと乗せる装着方式で、長時間の着用でも耳への負担を抑えます。
Bluetooth 6.0+マルチポイントで2台を同時待受


最新のBluetooth 6.0に対応し、マルチポイント接続でスマホとPCなど2台を同時に接続できます。
なお、マルチポイントとLDACは同時利用できず、アプリでマルチポイントをオフにするとLDACが使える仕様です。
最大45時間バッテリー+急速充電


イヤホン単体で最大約9時間、充電ケース併用で最大約45時間再生できます(AAC・音量約50%時)。
10分の充電で約3時間再生できる急速充電にも対応します。充電ポートはType-Cです。
空間オーディオ(ムービーモード)


空間オーディオに対応し、立体的な音場で映画やゲームに没入できます。
専用アプリでEQカスタマイズ


専用アプリ「SOUNDPEATS」に対応し、イコライザーで好みの音にカスタマイズできます。
低域を強調するダイナミックEQも用意されています。
仕様
| 型式 | インナーイヤー型 完全ワイヤレスイヤホン |
| ドライバー | 13mmトリプルマグネットダイナミックドライバー |
| 対応コーデック | LDAC / AAC / SBC |
| ハイレゾ | ハイレゾワイヤレス認証(96kHz/24bit・最大990kbps) |
| Bluetooth | Ver. 6.0 |
| 対応プロファイル | HSP / HFP / A2DP / AVRCP |
| 通信範囲 | 約10m |
| 連続再生時間 | イヤホン単体 約9時間/ケース併用 約45時間(AAC・音量約50%時) |
| 急速充電 | 10分充電で約3時間再生 |
| 充電時間 | イヤホン 約1時間/ケース 約1.5時間 |
| バッテリー容量 | ケース 500mAh/イヤホン 41mAh×2 |
| 充電ポート | Type-C(ワイヤレス充電非対応) |
| 本体寸法 | 61.49×27.51×49.36mm(ケース込み) |
| 重量 | 約4.09g(片側)/約43.18g(ケース+両側) |
| 防水規格 | IPX5 |
| マイク | 通話用マイク内蔵・ENCノイズキャンセリング |
| 主な機能 | マルチポイント/空間オーディオ/低遅延ゲーミングモード/専用アプリ・EQ |
| カラー | ブラック/ホワイト/ベージュ/ピンク/ブルー |
| 価格 | 6,980円 |
詳しくはSOUNDPEATS Air6 HS 公式ページをご確認ください!
実機外観・操作部や中身をレビュー
それでは、手元に届いたAir6 HSを開封して、外観や操作部を細かく見ていきます!
いざ開封!


最近のSOUNDPEATS製品らしい、シンプルでガジェット感のあるデザインになっています。
付属品


- SOUNDPEATS Air6 HS イヤホン本体
- 充電ケース
- Type-C充電ケーブル
- 取扱説明書
- アプリガイド
- PEATS君のステッカー
外観・質感


ケース本体は落ち着いたデザインで、安っぽさもそこまで感じません。


背面にはSOUNDPEATSのロゴ


底面にはUSB-Cとペアリングボタン


ケースを開けると前面にLEDインジケーターがあります。


ケースへの収納もイヤホンのサイズにぴったりマッチしているのでやりやすいです。
イヤホン本体にある背面のSOUNDPEATSのロゴがかっこいいですね!


イヤホン本体の背面にタッチセンサーが内蔵されており、再生停止や曲送りなどの操作を行うことができます。


サイズ感
イヤホン本体は普通のインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンです。


重量は公式値で片側約4.09g、ケース+両側で約43.18g。
実測では


イヤホンが4.2g


ケースとイヤホン合わせて44.3gでした。
公式より若干重めに出ましたが、誤差の範囲だと思います。
実際に使ってみて
とにかく軽い。耳への負担が少なく長時間でも疲れない
まず驚いたのが装着感の軽さです。
耳の奥に押し込むカナル型と違って、入り口にちょこんと乗るだけなので、かなり軽く装着できます!


数時間つけっぱなしにしても、耳の奥が痛くなったり蒸れたりする感覚がほとんどありませんでした!



長時間派には本当にありがたいですね!
空間音響とダイナミックEQをオンにすると迫力がぐっと増す
デフォルトの音は素直でクセの少ないバランス。
若干解像感は低めかなとも思いますが、アプリのダイナミックEQをオンにすると、低域に厚みが出て、けっこう迫力のある鳴り方に変わります!


インナーイヤー型でここまで低音を持ち上げられるのは、13mmドライバーの余裕を感じるところでした。
マルチポイントで2台をシームレスに行き来できる
スマホとPCを2台同時に待ち受けできるマルチポイントが地味に便利。


タブレットやPCで作業しながら、スマホに着信が来たらそのまま応答、といった行き来がスムーズにできます。
今どきほとんどのイヤホンに搭載されている機能ですが、価格帯を考えるとこの機能をしっかり入れてきてくれたのはポイント高いです!
惜しいところ・注意点
音質は価格相応。「価格を超えた高音質」ではない
正直に言うと、音質は値段なりです。
そこそこ良い、というのが率直なところで、上位機種のような圧倒的な高音質を期待すると少し違います。
ただiPhoneで聞いていたため、AACでしか試せておらずLDACを聞けていません。
ハイレゾ対応機器で聞くとかなり変わるかもしれません。
とはいえ6,980円という価格で、インナーイヤー×ハイレゾ対応と考えれば十分に納得できるレベルです。
もっと音質にこだわりたいよ!って方は同じSOUNDPEATSのAir5 Pro Plusが迫力も解像感もとてもよかったので、ぜひチェックしてみてください!


装着検知がなく、外しても再生が止まらない
耳から外すと自動で再生が止まる「装着検知」は非搭載です。
外してもそのまま音楽が鳴り続けるので、一時停止は自分で操作する必要があります。
これもあったらよかったなと思いますが、価格帯的に非搭載の機種も多いので、あくまで欲を言えば、という感想です!
この機種が向いているのはこんな人
- カナル型の圧迫感・こもり感・蒸れが苦手な方
- インナーイヤー型でハイレゾ・LDACを楽しみたい方
- 長時間つけても疲れにくいイヤホンがほしい方
- スマホとPCなど2台を行き来して使いたい方
- コスパよく必要な機能がそろった一台がほしい方
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
SOUNDPEATS Air6 HSは、音質そのものは価格相応ながら、インナーイヤー型でLDAC・ハイレゾに対応し、マルチポイントや低遅延ゲームモードまで揃えた一台でした。
装着感の軽さと使い勝手のよさは、価格を考えると文句なしです!
カナル型の圧迫感が苦手で、コスパを重視しつつインナーイヤーでハイレゾを体験してみたい!
そんな方には、おすすめできる一台です!
このブログでは「身軽に、でも妥協なく。日常をアップグレードする道具選び。」をコンセプトにガジェットレビューをしています。
他にもSOUND PEATSのイヤホンレビューもしているので、良ければ見ていってくださいね!







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