我が家で使用しているYKK APの電動シャッター。
リモコン操作ができて、ウイーンと自動開閉ができてとても便利なのですが、人間ここまで便利になってもまだ先を求めるもので
スマート化したい!
スマホで操作したい!日の入のタイミングで自動で閉まって欲しい!2枚あるので同時に操作したい!
その願いをSwitchBotの製品を駆使して全て叶えることができたので共有します!
YKKAPの電動シャッターとリモコン
我が家で導入しているのがYKKAPの電動シャッター。
作動音も静かでリモコンひとつで開閉操作ができる優れものです。


ボタンを押してくれるSwitchBotボット
そして今回の電動シャッタースマート化に欠かせないアイテムがSwitchBotのボットです!

スマホなどからリモート操作でボタンを押してくれるという優れもの!

スマート化されていない照明のスイッチや家電製品のボタンをリモートで押すことができるので、家にいない時でも動きたく無い時でもスマホひとつで操作することができます!
リモコンへ実装!
ここからが本番。電動シャッターのリモコンに先ほど紹介したSwitchBotボットを装着します。
我が家ではリビングと和室の2枚の電動シャッターを使っているので、それぞれの開閉にボットを計4個装着しました。


見た目は全然スマートじゃない笑
リモコン本体は見えない場所に隠しておくことにします。
なかなか無理矢理ではありますが、これでスマート化の準備はOKです!
Let’sスマート化!操作はいろんなパターンを設定できる!
SwitchBotアプリで開閉!
Switch Botのアプリに全てのボットを追加してそれぞれがどのボタンかわかるように設定します!


これで各ボタンをスマホから操作することができるようになりました!
シーンを追加することで2枚の電動シャッターを一括開閉!






1つ1つのシャッターをそれぞれのリモコンで操作するのが煩わしかったので、シーンを利用して2枚を同時に操作できるようにしました!
スケジュール設定で日の入と共にシャッターが下りるように!
我が家では愛犬が留守番しているので昼間からシャッターを閉めるのはかわいそうですし、開けっぱなしだと夜部屋が明るいのが丸見えなのでとても重宝している機能です!




アプリでスケジュール設定ができるので日の入と同時にシャッターが閉まるようにできました。
別売のSwitchBotのリモコンで開閉。手動操作ながら一括開閉が可能に!
アプリでいちいち操作するのもめんどくさい!と思ったらSwitchBotのリモートボタンを使うことで物理ボタンでシーンを操作することができます。
ボタンひとつでシャッターの開閉ができるので助かっています!


アレクサなどのスマートスピーカーで開閉。音声操作で手も使わず操作可能!
SwitchBotのハブを持っていればAlexaなどのスマートスピーカーで操作することができます。
物理ボタンも押したくない!って方はおすすめです!
導入コストがかかる……
SwitchBotボットは1台4,980円……
今回の電動シャッターのスマート化には×4の値段がかかります



お財布が痛い。。。
購入はコチラ
SwitchBot公式サイトのセールや、Amazonビッグセールで一気に安くなるのでそこが狙い目!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はSwitchBotボットを使って電動シャッターをスマート化してみました。
めちゃくちゃ便利になって快適になったので皆さんもぜひ参考にしてみてください。
このブログでは買って良かった!使って良かった!をコンセプトに暮らしに役立つアイテムを紹介しています!
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