ハンディファン、ネッククーラーに続いて、またまた暑い夏を快適に過ごせるようにサポートしてくれるアイテムを紹介します!
今回紹介するのは、腰に巻くだけで背中やお腹に風を送ってくれる腰掛け扇風機。
TORRAS COOLiFY ZONE 3


よくある空調服を、いつもの服のまま実現できるアイテムです。
しかも着脱式のPCM冷感素材も付いているので、腰回りをひんやり冷やしながら、風も送ってくれる優れもの。



ハンディファンやネッククーラーとは、涼しさの種類がまったく違いました!
実際に使ってみたら、想像以上に「服の中に風が来るだけでこんなに違うのか」と実感したので、良かった点も気になった点も含めて正直にレビューしていきます!
製品の概要
COOLiFY ZONE 3は、TORRASの腰掛け扇風機(ベルトファン)です。ウエストベルトにファンを組み込み、腰から背中やお腹へ向けて風を送り込みます。


TORRASは首掛けタイプの「COOLiFY」シリーズを展開するブランドで、本機はCOOLiFY ZONEシリーズの第3世代モデルにあたります。
体に触れる面には、工具不要で取り外せるPCM冷感パッドを搭載。冷蔵庫で冷やしてから装着でき、送風と接触冷却の両方で体を冷やします。
重量は331g、対応ウエストサイズは約55〜110cm。屋外作業のほか、ゴルフや釣り、登山、ジョギングなどの熱中症対策に対応します。
製品の特徴・仕様
ターボファン2基で最大風速7.0m/s


特許取得済みの7,000r/m高速回転モーターと「AirWing」風道設計により、最大風速7.0m/s、最大風量87.6万mm³/minを実現しています。
ターボファンを2基搭載し、超広角の送風口設計で腰から顔付近まで風が抜けていきます。


数字だけだとピンときませんが、ハンディファンを服の中に入れたのとはまるで別物の風量です。
従来の3倍の送風エリアで服の中まで風が届く


特許取得済みの流体力学双層吸気口を採用し、服の中へ直接風を送り込む構造です。従来のウエストファンと比べて約3倍広い送風エリアを実現しています。
両手がふさがらないので、作業をしながらでも涼めるのがベルトタイプの強みです。
取り外して冷蔵庫で冷やせるPCM冷感パッド


肌に触れる面にはPCM(相変化)冷感素材を採用し、皮膚に直接「冷感持続層」を形成します。汗の蒸発を促すだけでなく、能動的に熱を吸収して体幹からクールダウンする仕組みです。
工具不要で取り外せるので、冷蔵庫で冷やしてから装着できます。保冷剤と違って水滴で服が濡れないのも助かります。
5000mAhで最大11時間、約2.5時間でフル充電


PSE/METI認証取得済みの高密度積層バッテリー(5000mAh)を内蔵し、最大11時間の連続使用が可能です。急速充電に対応し、約2.5時間で満充電できます。
1.0mのUSB A-C急速充電ケーブルが付属し、充電しながらの使用にも対応します。朝から夕方までの屋外作業でもバッテリー切れの心配は少なそうです。
約55〜110cmに対応する高密度ナイロンベルト


ウエストベルトは柔らかく通気性のある高密度ナイロン製で、約55〜110cmまで対応します。激しい動きでもズレにくく、締め付け感を抑えた設計です。
服の上からでも服の中でも装着できるので、シーンに合わせて使い分けられます。
仕様
| 製品名 | TORRAS COOLiFY ZONE 3 |
| 最大風速 | 7.0m/s |
| 最大風量 | 87.6万mm³/min |
| モーター | 7,000r/m 高速回転モーター(特許取得済み) |
| ファン | ターボファン2基 |
| 冷却素材 | 着脱式PCM冷感パッド |
| バッテリー容量 | 5000mAh(高密度積層バッテリー/PSE・METI認証取得済み) |
| 連続使用時間 | 最大11時間 |
| 充電時間 | 約2.5時間 |
| 充電 | USB-C(1.0m A-Cケーブル付属)/充電しながら使用可 |
| ベルト | 高密度ナイロン/対応ウエスト 約55〜110cm |
| 重量 | 331g |
| 価格 | 16,800円(税込) |
詳しくはTORRAS公式ページをご確認ください!
実機外観・操作部や中身をレビュー
COOLiFY ZONE 3の実機をTORRAS様よりご提供いただきましたので、詳しくレビューしていきます!
いざ開封!


実際に中身を確認していきましょう。


付属品


- 本体
- キャリングポーチ
- USB A-C充電ケーブル(1.0m)
- 説明書等
外観・質感
本体はグレーを基調とした横長のデバイスです。


上側は送風口です。


重さ


公式では331g、実測では330.5gでした!
操作部・細部の作り
操作は本体のボタンだけで完結します。
短押しするたびに風量が3段階で切り替わり、もう一度押すと電源がオフになります。


底面にUSB-C端子があります。


内側にはPCM冷感パッドがあり、取り外して冷蔵庫で冷やすことができます。


ベルトは伸縮性が良く、バックルでつけ外しも簡単にできるようになっています。


送風を検証
風速は公式で最大7.0m/sとかなり強力です!
裂いた梱包紐を軽々と風に乗せるくらいしっかり風がでます!


これが服の中に来るので、上半身全体をしっかり風が抜ける感じがあります!
実際に使ってみて
服の中に風が来ると、汗をかいてもベタつかない
使ってまず驚いたのが、服の中に風が来るだけで、こんなに涼しいのかということでした。


顔や首元に風を当てるハンディファンやネッククーラーは「当たっているところが涼しい」ですが、こちらは服の中の熱気そのものが抜けていく感覚です。


おかげで汗をかいても服がベタつかず、シャツが背中に張り付く不快感がかなり減りました。



涼しさももちろんですが、僕はこの「ベタつかない」が一番ありがたかったです!
立ち作業は背中、座り作業はお腹。風の向きを変えられる
腰に巻くだけなので、ベルトを回せば送風位置を自由に変えられます。


立って作業するときは背中側に、椅子に座っているときは背もたれが邪魔になるのでお腹側に。
その時の姿勢に合わせて風の向きを変えられるのは、腰に巻くタイプならではの使い方だなと思いました。
冷やしたPCM冷感パッドが直に冷たくて気持ちいい


冷蔵庫で冷やしたPCM冷感パッドを付けて装着すると、腰まわりがひんやりして気持ちいいです!
風で熱を逃がしながら、体に触れている面は直接冷やす。この組み合わせが想像以上に効きました!
惜しいところ・注意点
服を吸い込んで、風が出ないことがある


一番気になったのがこれで、吸気口に服の生地が来ると吸い付いてしまい、風が出なくなることがあります。
生地の位置を少し直せば戻るので致命的ではありませんが、薄手の服だと起こりやすい印象でした。
冷感パッドを外すと、風は出ても快適には使えない
PCM冷感パッドを外しても、風そのものは出ます。


ただ、パッドを外すと本体の凸凹がそのまま体に当たるので、装着したまま使い続けるのは正直きついです。
つまり「パッドは冷蔵庫で冷やしておいて、その間は風だけ使う」という使い方は現実的ではないということですね。
パッドを冷やすタイミングは、使わない時間にまとめておく必要があります。
音はそこそこする。ファンなので仕方ない
当たり前ですが、風量が強い分だけ動作音もそれなりにします。
ファンなので仕方ないところです。
屋外ではまったく気になりませんが、静かな室内で使うなら風量を落として使うのが良さそうです。
この機種が向いているのはこんな人
- いつもの服のまま、空調服のような涼しさが欲しい人
- 屋外での作業や移動が多い人
- 両手を空けたまま涼みたい人
- 汗でシャツが張り付くのが苦手な人
- ハンディファンやネッククーラーでは物足りなかった人
- 風と冷感、両方でしっかり涼みたい人
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はTORRASの腰掛け扇風機「COOLiFY ZONE 3」をレビューしました。
暑い夏を乗り切るアイテムとして、背中やお腹に風が当たるのはとても効果的でした。服の中に送風する空調服は機能的ですが、どうしても存在感があります。
服を吸い込んでしまうことや動作音など気になる点もありますが、いつもの服に合わせて涼しくしたい方には自信を持っておすすめできる一台です。
この夏を少しでも快適に過ごしたい方は、ぜひ試してみてください!!
このブログでは「身軽に、でも妥協なく。日常をアップグレードする道具選び。」をコンセプトにガジェットレビューをしています。
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