音楽や動画にじっくり浸りたいのに、電車やカフェのざわつき、家の生活音が地味に気になる…
そんな経験はないでしょうか。
「音質もノイズキャンセリングも、どっちも妥協したくない」
そんな欲張りな願いに価格を抑えて、しっかりと応えてくれそうなヘッドホンがこちらです。
Noise Master Buds MAX
世界的オーディオブランドBOSE監修の「Sound by Bose」認定モデルで、クラウドファンディングでは達成率195%を記録した話題のBluetoothヘッドホンです。


実際に使ってみたら、「この価格でここまでやるのか」と驚いたので、良かった点も気になった点も含めて正直にレビューしていきます!
製品の概要
Noise Master Buds MAXは、インド発のグローバルオーディオブランド「Noise」が、世界的オーディオブランドBOSEとのパートナーシップのもとで開発した、Masterシリーズ初のフラッグシップヘッドホンです。


「Sound by Bose」認定のチューニングに、40mmカスタムドライバー、最大40dBのアクティブノイズキャンセリング、最大60時間の連続再生を組み合わせたオーバーイヤー型のBluetoothヘッドホンです。
音量に合わせて音質を自動で調整するダイナミックEQ、LHDC 5.0対応のハイレゾワイヤレス、空間オーディオ、5マイクによる通話ノイズキャンセリングにも対応します。
カラーはチタニウム・シルバー・オニキスブラックの3色展開。


日本ではクラウドファンディングを経て一般販売されており、達成率195%・支援金額470万円超を記録しています。



「Sound by Bose」で3万円台という組み合わせ、気になりますよね。


製品の特徴・仕様
「Sound by Bose」監修×40mmドライバーのフルレンジサウンド
BOSEが音響技術を提供する「Sound by Bose」テクノロジーを採用し、40mmのカスタムダイナミックドライバーを搭載します。


周波数特性は20Hz〜20,000Hzで、深みのある低音からクリアな中音、歯切れの良い高音までをカバーします。


音量に合わせて音質を自動調整する「ダイナミックEQ」
音量とリスニング環境をリアルタイムで解析し、周波数特性を自動制御するアダプティブ・チューニング技術です。


小さな音量では低音とボーカルに厚みを与え、音量を上げると不要な低域や刺さる高音を抑えます。
最大40dBのアクティブノイズキャンセリングと外音取り込み
適応型アクティブノイズキャンセリング(Adaptive ANC)を搭載し、最大40dBのノイズキャンセリング性能を備えます。


モードはANC ON/OFF/アダプティブANC/外音取り込みの4種類で、アダプティブANCは周囲の騒音レベルに合わせて強度を自動調整します。
装着検出やデュアルペアリングも搭載
ヘッドホンを外したら音楽が止まり、また装着したら音楽が流れる装着検出が搭載されています。
また、2台のデバイスをシームレスに切り替えられるデュアルペアリングにも対応


日常の使用感もかなり考えられて作られています。
LHDC 5.0対応のハイレゾワイヤレス+空間オーディオ
LHDC 5.0コーデックに対応し、オリジナル音源に近いディテールを保ったまま低遅延で伝送します。


音が自分を取り囲むように広がる空間オーディオ(Spatial Audio)にも対応します(ヘッドトラッキングなし・定位は常に正面)。
最大60時間再生+10分充電で10時間の急速充電
連続再生時間はANC OFF時で最大60時間、ANC ON時で最大48時間です。


急速充電(Instacharge)に対応し、10分間の充電で最大10時間の再生が可能です。
充電端子はUSB Type-Cで、フル充電は最大60分です。
ヴィーガンレザー&メモリーフォームを採用した構造


イヤークッションには肌当たりの柔らかいヴィーガンレザー、ヘッドバンドには形状を記憶するメモリーフォームを採用しています。
専用アプリ「Noise Audio」対応のスマート機能
専用アプリ「Noise Audio」に対応し、ANCコントロール・イコライザー調整・装着検出・デュアルペアリングなどをカスタマイズできます。


2台同時接続のデュアルペアリング、Google Fast Pair、紛失防止の「ヘッドホンを探す(Find my Headphone)」にも対応します。


仕様
スペックはKibidango Store公式商品ページより引用しています。
| パートナーシップ | Sound by Bose |
| 重量 | 262g |
| ドライバー | 40mm |
| 対応コーデック | LHDC 5.0 |
| 周波数特性 | 20Hz〜20,000Hz |
| 連続再生時間 | ANC ON:48時間/ANC OFF:60時間 |
| 急速充電 | 10分充電で10時間(ANC OFF時) |
| 充電時間 | 最大60分 |
| ANC性能 | 最大40dB |
| ANCモード | ANC ON/OFF/アダプティブANC/外音取り込み |
| 通話用ノイズキャンセリング | 5マイクシステム |
| Bluetoothバージョン | バージョン5.4 |
| 通信距離 | 最大10m |
| 対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP, SPP, AVDTP |
| 対応OS | Android/iOS |
| 充電端子 | USB Type-C |
| 防水規格 | IPX4(生活防水) |
| カラー | Titanium チタニウム / Silver シルバー / Onyx(black) オニキス |
| 価格 | 33,000円(税込) |
| 開発国/生産国 | インド/中国 |
詳しくはKibidango Store公式ページをご確認ください!


実機外観・操作部や中身をレビュー
Noise Master Buds MAX 「カラー:Onyx(black)」実機をKibidango Store様よりご提供いただきましたので、詳しくレビューしていきます!
いざ開封!
外箱から高級感あふれるパッケージになっています。


開封していきましょう。


付属品
付属品は以下の通りです。


- Noise Master Buds MAX本体
- USB-Cケーブル
- キャリングポーチ
- ステッカー
- 取扱説明書
外観・質感
外観はかなり高級感がある印象で、特にハウジングの外側は光の反射で見え方が変わるオシャレ仕様になっています!


パッドはヴィーガンレザーの手触りで装着した時もふわっと耳周りにあたる感じ。


ハウジングのヒンジは可動域も広く、収納から装着まで広く使えます。
サイズ感・装着感
サイズ感としては普通のヘッドホンと変わらず、日本人の頭に装着しても違和感なく装着できます。
ハウジングのクッションがふわふわしていて付け心地は良いです!


重量は公式が262gで、実測は257.5gでした。


操作部・細部の作り
操作部はヘッドホンの下部にあり、電源、音量を操作することができます。


ペアリングのボタンは側面に来ています。


操作ボタンはハウジングに配置され、状態を示すインジケーターはハウジングの横面にあります。


最初はどこにインジケーターがあるのかわからず困りましたが、ハウジングが光る感じはかっこよくていいですね!
アプリと接続を確認
専用アプリNoise Audioを使うことでさらに細かい設定をすることができます。


ペアリングから諸設定もアプリに沿っていくだけなので簡単でした!


実際に使ってみて
EQをいじらなくても、「BOSE」がいちばんしっくりくる
さすがBOSE監修というべきか、音質はとても良かったです!


アプリで細かくイコライザーを調整することもできるのですが、いろいろ試した結果、結局「BOSE」の音がいちばん好みでした。
自分で追い込まなくても、最初から低音・中音・高音のバランスがしっかり取れているので、迷ったらこれでいい、という安心感があります。



EQ沼にハマらずに済むの、地味に助かるなぁと思いました。
着けた瞬間、ふわっとしっかり効くノイズキャンセリング
ノイズキャンセリングもかなり優秀でした。


装着した瞬間から、ふわっと、それでいてしっかり周りの音が引いていく感覚があります。
「消しにいく」というより自然に静かになる効き方で、音楽を鳴らさなくても、着けるだけで自分の空間ができる感じでした。
一日中つけても、バッテリーの心配がいらない
そしてバッテリーがめちゃくちゃ持ちます。
装着したままお出かけしても、バッテリー残量を気にする場面がまずありませんでした。


こまめに充電しなきゃ、というストレスから解放されるのは思った以上に快適で、「充電した記憶がないのにまだ動いてる」くらいの感覚で使えています。
惜しいところ・注意点
長時間つけていると、耳まわりに熱がこもりやすい
側圧はふわっとやわらかく、装着感そのものはとても良いのですが、その一方で熱がこもる感じは結構あります。
ずっとつけていると、耳まわりが少し蒸れてくるのが気になりました。


密閉型でしっかり遮音してくれる裏返しでもあるので、夏場や長時間の作業では、たまに外して休憩を挟むと快適に使えると思います。
3.5mm端子がなく、接続はBluetoothのみ
本機には3.5mmのイヤホンジャックがなく、接続はBluetoothのみです。


音楽や動画などのエンタメ消費には全く問題ありませんが、有線接続ができないぶん、遅延がシビアな用途には向きません。
インジケーターが側面にあって、最初は操作と結びつきにくい
状態を示すインジケーターがハウジングの側面にあります。
見た目はかっこいいのですが、ボタンの近くにあった方が、今どの状態なのか直感的に分かりやすかったなと感じました。


とはいえ操作自体はシンプルなので、何度か使って位置を覚えてしまえば気にならなくなるレベルではあります。
この機種が向いているのはこんな人
- 家や自席で、音楽や動画にじっくり没入したい人
- 音質とノイズキャンセリングを、どちらも妥協したくない人
- 一日中つけっぱなしでも、バッテリーを気にしたくない人
- BOSE監修のサウンドを、手の届く価格で体験してみたい人
- 人と被らないデザインのヘッドホンを探している人
購入はこちら


まとめ
いかがでしたでしょうか?
Noise Master Buds MAXは、熱のこもりやすさや接続がBluetoothのみといった惜しい点はあるものの、音質とノイズキャンセリングにしっかり性能を振った、満足度の高いヘッドホンでした。
細かく設定を追い込まなくても良い音で鳴ってくれて、着けた瞬間に自分だけの静かな空間ができる。家で音楽にどっぷり浸りたい人には、自信を持っておすすめできる一台です。BOSE監修サウンドを3万円台で味わえる点も含めて、ぜひ試してみてほしいヘッドホンです!
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