GOKUID【BT101】サウンドバー実機レビュー!PCやテレビにコスパ最強!

  • URLをコピーしました!

デスク周りをスッキリさせたいと思って色々と試行錯誤する中、PCディスプレイの下にサウンドバーを設置したい!とお探しの方!!

いろんなものがありすぎて探すの大変ですよね… 大手メーカーのものが数万円となかなか手が出ないですし、安すぎるのもしっかりと自分好みの音質が出るか不安になります。

そこで!Amazonで安価なある程度の音質を求めたサウンドバーをお探しの方は、GOKUIDのBT101というスピーカーがおすすめです!

値段は5000円台と、2000円台のサウンドバーがある中、少しお高めですが、サブウーファーが搭載されていて、ある程度の低音がしっかりとでます!

今回はこのBT101について紹介していきたいと思います!

目次

GOKUID 【BT101】

個人的に、5000円で音質も良い!コスパ最強のサウンドバーです!

商品の詳細を紹介していきたいと思います!

開封!同梱物の紹介

商品の外観は以下の写真の通りです!

同梱されている付属品は

  • リモコン
  • RCAケーブル(白と赤のケーブル)
  • 壁掛け用ネジ
  • 3.5mmケーブル
  • 光デジタルケーブル
  • 電源アダプタ
  • 取扱説明書
  • 保証書

2つのフルレンジスピーカーと1つのサブウーファー搭載!2.1Ch

左右に2つのフルレンジスピーカーと中央にサブウーファーが1つ搭載されている2.1chのスピーカーです。

フルレンジスピーカーとは高音から低音までをカバーするスピーカーのことで、高音用のツイーターというスピーカーや低音用のウーファーといった音域に分けて設置するタイプではなく、一つのスピーカーで広い音域をカバーできます!

さらに中央にはサブウーファーも搭載されているため、フルレンジスピーカーではカバーしきれない低音域をカバーし、迫力のある低音を提供してくれます。

画像ではスピーカー本体の両端に設置されていますが、実際にはLEDインジケーターの関係で、右側のスピーカーが中央に寄っています

それにより、音質が変わることはないのですが、LEDインジケーターの位置をもっとうまいこと配置して、スピーカー自体をコンパクトにしてくれたらもっと良いですよね笑

AUX・bluetooth・光デジタルケーブル・USBメモリ・microSDカードに対応

AUXはいわゆる3.5mmジャックからの入力のことで、通常のPCやスマホからの有線の出力をスピーカーに接続することができます。

もちろん、スマホやタブレットの音源を無線で飛ばすことのできるbluetoothも搭載されています。bluetoothのバージョンに関しては明記されていませんが、一般的なスマホやタブレットであれば問題なく接続できると思います。

そして、光デジタルケーブル!これはPS4などのゲーム機やゲーミングPCなどに搭載されている端子で、音の劣化が少なく高音質で信号を送ることのできる規格です!

ゲームをよくやられる方にはこの光デジタルケーブルが搭載されているのは大きなメリットになると思います!

その他にもUSBメモリやmicroSDカードに入れた音源を直接スピーカーに差し込んで音楽を流すことができます!

ダンスの練習など外でスピーカーを使われる時でも役に立つ機能ですね!

リモコン操作でTreble&Bass調整可能

BT101にはリモコンが1つ付属しており、単4電池2本(別売)を入れて使用します!

PC用のスピーカーとしてはリモコンは別に必要ないかなとも思いますが、気分に合わせてすぐにイコライザを調節したり、入力ソースをすぐに切り替えられるので、意外と便利です!

先ほどのAUXやBTなどの入力ソースの切り替えや、音量調節、選曲などをリモコン操作で行うことができます!

さらにイコライザを変更することができ、Treble(高音域)を10段階、Bass(低音域)も10段階変更することができます!

中央にあるDspというボタンは後述するプリセットのイコライザの切り替えボタンで、10種類のイコライザを切り替えることができます!

イコライザ10種類!

  • FLAT
  • CLLASIC
  • ROCK
  • POP
  • JAZZ
  • LIVE
  • CLUB
  • DANCE
  • HALL
  • SOFT

それぞれ低音域・中音域・高音域のプリセットが登録されています。

使った感じとしては、正直そこまで大きな変化はなかったです。ROCKの設定では割とドンシャリになりましたが、HALLに切り替えてもエコーが強くなったりはあまりしませんでした。

スピーカー自体はFLATの設定にして、音源側のイコライザを調整して自分好みに設定することをおすすめします!

3Dモード搭載

そしてイコライザと異なり、大きな変化があるな!と感じたのがこの3Dモード!

離れた場所にいると音が広がって聞こえるようになりました!(表現が難しいですが)

高音域が強くなり音がシャキッとするイメージです!

この機能はゲームをやっている時などに使用すると迫力が上がる気がするので、割いいと思いました!

壁掛け可能

背部に壁掛け用の穴がついており、壁掛け設置も可能です!

宙に浮かせる設置方法も選べるので、おしゃれに配置したい方やTVをメインに使用され、壁に設置したい方にはおすすめです!

自身の体験談

スペースを有効活用できる

筆者のデスクはモニターアームでディスプレイが浮いているため、ディスプレイ下のスペースが空いていました。

そこにサウンドバーを置いたことで、今まで左右に置いていた大きなスピーカーを廃止し、スペースを有効活用できました!設置も電源の接続とオーディオケーブルの接続のみで簡単です!

音質について

音質は割といいです!

曖昧な表現になりますが、普通の人が使用する分には全く問題ないと思います!

低音も価格の割にはよく出ていると思います!

ゲームをされる方や、アニメや映画を楽しみたい方には十分なモデルです!3Dモードを使用すると臨場感が強くなります!

ただ音楽鑑賞でロックとかを迫力を持たせて聞きたい時には少し物足りないかもですが!

音にこだわりの強い方や、低音バキバキにしたい!という人や音のプロの方は大手メーカーのハイエンドモデルにした方がいいです!そういう方はそもそもこのスピーカーを選ばないと思いますが、、

このスピーカーがおすすめな人!

価格を抑えて少しでも低音が効いたサウンドバーが欲しい!

映画やゲームに没入したい!

モニターアームを使用していて、ディスプレイ下のスペースを有効活用したい!

といった方におすすめできるスピーカーです!

デメリット

音質は普通 こだわりたい人はハイエンドモデルを

基本的にこもっている感じがあるため、イコライザをいじって自分好みにカスタマイズしていく必要があると思います。

サブウーファーを積んでると言えどズンズンくる低音はこないので、そういったスピーカーが欲しい人はしっかりとしたサブウーファーを搭載したモデルがおすすめです!

リモコン操作でLEDインジケータが消せない

正直ここは前のモデルだと消せていたようなので、消せないことを知った時とてもショックでした…

LEDインジケーターは電源をONにしている間、点灯しているままですので、気になる方は控えた方がいいと思います!

リモコンを無くすとイコライザを変えられない

操作パネルが横面にあり、入力ソースの変更や再生/停止、音量調整のボタンしかないため、リモコンを無くすとイコライザを変更することができなくなってしまいます!

紛失には気をつけましょう!

他社の口コミ

Amazonのカスタマーレビューでは☆4.5と高評価です。

音質もよく、コスパがいい!といったレビューが多く書き込まれています!

購入はAmazonがおすすめ!

BT101はAmazonで購入すると、少しお安く手に入れることができます!

通常5,900円ですが、1,400円OFFクーポンが適用できますので購入はお早めに!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はコスパ最強のサウンドバーBT101を紹介しました。

低コストでそれなりのサウンドバーを探している方にはうってつけの商品ではないでしょうか?

また。デスクに置いてもスペースをそんなに取らないので、PCスピーカーとしてもおすすめですよ!

このブログでは

”犬とキャンプとガジェット”をテーマに運営しています!

デスク関連でAmazonのモニターアームも紹介していますので、よければ下記リンクからご覧ください!

ではまた!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次