iPadのサイズはどれが自分に合っている?買ってから後悔しないサイズの選び方!

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iPadが欲しい!

でもProとかAirとかいろいろなモデルがあってどれがいいのかわからないですよね… 特に処理性能をあまり気にしない使い方であれば選ぶ基準はサイズがとても重要だと思います!

タブレットとして使いたいのか、パソコンみたいに使いたいのかによって、選ぶモデルが変わります!

僕自身iPad Pro 12.9inchを購入して2年、自分の使い方だと大きすぎて使い勝手が悪い!と思って少しだけ後悔しています…

この記事を見ているあなたが同じ轍を踏まぬように、自身の経験を踏まえながら使い方によるサイズの選び方を解説していきたいと思います。

目次

iPadのサイズは現在5種類!

2022年4月現在、iPadは5種類販売されています!

モデル画面サイズ
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)
大体の大きさ価格
(Wi-Fiモデル)

iPad Pro (12.9inch)
12.9インチ
280.6×214.9×6.4 [mm]
A4サイズよりも
ちょっと小さい
129,800円〜

iPad Pro (11inch)
11インチ
247.6×178.5×5.9 [mm]
B5サイズよりも
ちょっと小さい
94,800円〜

iPad Air
10.9インチ
247.6×178.5×6.1 [mm]
B5サイズよりも
ちょっと小さい
74,800円〜

iPad
10.2インチ
250.6×174.1×7.5 [mm]
11inchモデルと
大きさは同じくらいで
ベゼル幅があり画面が小さい
39,800円〜

iPad mini 6
8.3インチ
195.4×134.8×6.3 [mm]
A5サイズよりも
ちょっと小さい
59,800円〜
各製品の比較

一番大きなモデルがiPad Pro 12.9インチ、一番小さなモデルがiPad miniで8.3インチですね!

各モデルでスペックは異なりますが、最新機種ではどのモデルも基本性能が高く、iPad miniでもある程度の高負荷作業ができるようになったと言われています!

なので今回はサイズに着目して解説していきたいと思います!

12.9インチは発信するアウトプット用途で、取り回しを重視しない人におすすめ

12.9インチは以下の項目に当てはまる人がおすすめ!

  • 広い画面を使ってApple Pencilを使ったデザインをしたい人
  • 広い画面を使って勉強をしたい人
  • Split View(2つのAppを横並びで表示)を使って作業したい人
  • PCライクにiPadを使用したい人
  • Macとの連携(iPadをサブディスプレイ化するSide CarやMacの操作でiPadも動かせるユニバーサルコントロール)を活用したい人

広い画面占有率でイラストや勉強に使いたい!

イラスト制作やiPadを使って勉強したい人は画面が広いだけで作業が効率化します!

僕はよくGoodNote5というアプリで勉強をしていましたが、画面が大きいため勉強はとてもしやすかったです!

1つの画面で2つのAppを使用できるSplit Viewが使いたい!

iPadには2つのAppを使用できるSplit Viewという機能があります!

2つのAppを開く!画像は適当な2つのアプリです!

Safariを開きながらGood Noteでメモを取ることができたりしますが、この機能は画面が大きい方が表示される割合が多く、使い勝手がいいです!

Magic Keyboardを使ってPCみたいに使いたい!

Apple純正のiPad用MagicKeyboardはiPad Pro 12.9インチ、11インチ、iPad Airの4世代以降で使用できます!

11インチでも使用できますが、 12.9インチモデルの方がトラックパッドが大きく、より操作しやすいというレビューがあります!

タブレットとしての機能にキーボードを使いたい人におすすめです!

Macのサブディスプレイとして使いたい!

iPadはMacのサブディスプレイとして使うことができます!

Macの拡張ディスプレイとして使用できるsidecarと言われる機能や、MacのトラックパッドやキーボードでiPadを操作することのできるユニバーサルコントロールという機能を使うことができます。

Macを持っていて、iPadを持ちたい方には便利な機能です。

Pro11インチ&Air10.9インチは アウトプット用途で持ち運びたい方向け!

12.9インチでおすすめしてきた機能で取り回しのしやすさを意識される方はPro11インチかAir 10.9インチがおすすめです!

  • iPadを外でも使いたい人!!
  • Apple Pencilを使ったデザインをしたい人
  • 勉強をしたい人
  • Split View(2つのAppを横並びで表示)を使って作業したい人
  • PCライクにiPadを使用したい人
  • Macとの連携(iPadをサブディスプレイ化するSide CarやMacの操作でiPadも動かせるユニバーサルコントロール)を活用したい人

12.9と比較して画面が少し小さい11インチサイズですが、それだけで持ち運びがとても便利です!

外でデザインしたり勉強したりの作業をしたい方にはおすすめのサイズになっています!

8.3インチは情報のインプットやエンタメ鑑賞に使いたい方向け!

8.3インチのiPad miniはもちろん絵を描いたり、今は動画編集もできたりしますがメインの用途は勉強や動画鑑賞、漫画や雑誌を読みたい方におすすめです。

  • 外でもちょっとした作業がしたい方!
  • Macを持っていてサブ機が欲しい方!
  • 動画鑑賞や漫画・雑誌を見たい方!

ProモデルでもSplitViewやSideCar、ユニバーサルコントロールが使いやすい!と説明しましたが、一応miniでも使えます!

ただ機能として使えるだけですので、Spilt Viewが使いたいんだ!って方はminiじゃない方がいいかと思います!

手に収まる最高のサイズ感

man in black long sleeve shirt sitting beside black flat screen computer monitor

持ちやすいサイズでスマホよりも少し大きい画面なので、動画や漫画が見やすく持っていても手に負担がかかりにくいので手持ちでインプットに使いたい方にとても合っています!

取り回しがしやすい

MacbookAirもとても軽くて持ちやすいですが、どうしても本体サイズだけはA4サイズほど。ある程度大きなカバンやリュックに入れないとなかなか持ち出せませんが、iPad miniであれば小さなボディバッグでも持ち運べてしまうので、最低限の荷物に厳選したいしたい時の1軍として使用できます!

Macのサブ機にピッタリ!

また、Macをメイン機として使用されている方は、完全メインの作業はMacでおこなっていると思いますが、そのサブ機として最も優秀であるのがiPad miniと言われています。

10.2インチはどれにも当てはまらない人!こだわりはないけどiPadが欲しい人向け!

12.9インチや8.3インチの大きさのメリットをお話ししてきましたが、どれもピンと来なかった方はとりあえず無印iPadである10.2インチがおすすめです。

性能は各モデルに劣りますが、基本性能としては使用に問題ないレベルを有しているのでどれでもいい!と思った方は 10.2インチモデルでも十分使えます!

各モデルのまとめ

サイズによる用途で購入するiPadが変わってきます!

モデル画面サイズ
本体サイズ(高さ×幅×厚さ)
おすすめな人

iPad Pro (12.9inch)
12.9インチ
280.6×214.9×6.4 [mm]
とにかく画面を大きく使いたい人!
あまり持ち歩きを意識しない人!
動画編集やイラスト制作を行いたい人!

iPad Pro (11inch)
11インチ
247.6×178.5×5.9 [mm]
ハイスペックで持ち歩きを意識したい人!
動画編集やイラスト制作をしたい人!

iPad Air
10.9インチ
247.6×178.5×6.1 [mm]
持ち歩きを意識したい人!
スペックを抑えてもコスパを意識したい人!

iPad
10.2インチ
250.6×174.1×7.5 [mm]
とりあえずiPadを使ってみたい人!

iPad mini 6
8.3インチ
195.4×134.8×6.3 [mm]
手軽さを求める人!
動画鑑賞や雑誌などのエンタメを楽しみたい人!
片手で持てるサイズが欲しい人!
各製品の比較

自分がどんな使い方をしたいのかを考えて、iPadを選びましょう!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はiPadのサイズに着目して各モデルを比較してみました!

自分に合ったサイズが見つかりましたか?読者さんのiPad選びの少しでも参考になれば幸いです!

このブログでは暮らしに役立つガジェットを中心に買って良かったものを紹介しています!

iPad関連では勉強に最強なアプリGoodNote5のレビューもしていますので、ぜひご覧ください!

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