ハンディファンは暑い夏など体を冷却するためのアイテムとして、昨今かなり持っている人が増えました。
でもどれも単体駆動するためにバッテリーを積んでいます。
それ単体で使いたいので当たり前ではありますが、とりあえず持っておきたい時や、車の中に置いておきたいとか、バッテリーを搭載していない方がいいなって時もありますよね。
そんな時に使えるUSB Type-C対応ポータブルファン紹介します。
Aecooly Air Mate USB Type-C ポータブルファン


実際に使ってみて良かった点も気になった点も含めて正直にレビューしていきます!
製品の概要
「Aecooly(エクーリー)」は、ハンディファンやミストファンなどを展開するポータブル冷却ギアのブランドです。
日本では株式会社AECOOLYが販売を行っています。
今回紹介する「Air Mate」は、スマートフォンやモバイルバッテリーのUSB Type-Cポートに直接挿して使うポータブルファンです。
本体にはバッテリーを内蔵しておらず、事前の充電なしで挿した瞬間から使えます。


重さは約38g。
最大17,000回転/分のモーターを搭載し、風量は4段階で切り替えられます。
スマホケースを付けたままでも挿せるように、USB Type-Cアダプターが付属します。
製品の特徴・仕様
バッテリー非搭載。USB Type-Cに挿すだけですぐ使える


Air Mateは、USB Type-Cポートから電力を受けて動く直挿し型のファンです。
スマートフォンのほか、モバイルバッテリーやタブレットにも接続できます。
本体にバッテリーがないので、使う前に充電しておく必要がありません。
暑いと感じたタイミングで手元のUSB Type-C機器に挿せば、そのまま風を送れます。



「いざ使おうと思ったら充電が切れていた」ということが起きないのは、バッテリーを積んでいないファンならではですね。
約38gの小型・軽量ボディ。ストラップでバッグにも掛けられる


本体サイズは約53×37×49mm、重さは約38gです。
ポケットや小さなバッグにも入るサイズに収まっています。
本体にはストラップを備えており、バッグやポーチに掛けて持ち歩けます。
最大17,000回転のモーターで風速11m/s。風量は4段階


コンパクトな本体に最大17,000回転/分のモーターを搭載し、最大風速は11m/sです。
風量は4段階で切り替えられるので、軽く風を感じたいときから、しっかり送風したいときまで使い分けられます。
ファン部分はフルカバーガードで覆われており、持ち歩きや使用時に指などが羽根に触れにくい構造です。
付属のUSB Type-Cアダプターでケースを付けたまま挿せる


スマホケースを付けていると、ケースの厚みでUSB-Cプラグが奥まで届かないことがあります。
Air MateにはUSB Type-Cアダプターが付属しており、これを挟むことでケースを外さずに接続できます。
スマートチップ内蔵で接続機器への負荷に配慮


本体にはスマートチップを内蔵しており、接続したスマホやモバイルバッテリーへの負荷に配慮した設計です。
仕様
| 製品名 | Aecooly Air Mate USB Type-C ポータブルファン |
| 接続方式 | USB Type-C(直挿し) |
| 対応機器 | USB Type-Cポートを備えたスマートフォン・モバイルバッテリー・タブレットなど |
| バッテリー | 非搭載 |
| モーター回転数 | 最大17,000回転/分 |
| 最大風速 | 11m/s |
| 風量調節 | 4段階 |
| サイズ | 約53×37×49mm(奥行×幅×高さ) |
| 重さ | 約38g |
| 本体素材 | プラスチック |
| その他 | スマートチップ内蔵/フルカバーガード/ストラップ付き |
| カラー | ブラック |
詳しくはAecooly公式ページをご確認ください!
実機外観・操作部や中身をレビュー
Air Mateの実機をAecooly様よりご提供いただきましたので、詳しくレビューしていきます!
いざ開封!
まずは外箱から。


実際に中身を確認していきましょう。
付属品
付属品は以下のとおりです。


- 本体
- USB Type-Cアダプター
- 取扱説明書等
本体にバッテリーがないので、充電用のケーブルは付属しません。
そのぶん中身はシンプルで、箱から出したらスマホに挿してすぐ使い始められます。
ケース装着時に使うUSB Type-Cアダプターは、ほんとにちょっとだけ延長してくれる程度の長さです。


小さいパーツなので、付属のストラップで本体に固定しておくか、使わないときはなくさないように保管場所を決めておくと安心です。
外観・質感
本体サイズは約53×37×49mm。
指でつまめるくらいの大きさです。


素材はプラスチックで、表面はマットな仕上がりです。


USB-Cプラグは固定式でキャップや収納ができないので、カバンに入れる時とかは引っかかる可能性もあります。
重量
公式の重さは約38gです。
バッテリーを内蔵したハンディファンは100〜200g前後のものが多いので、それと比べるとかなり軽い数字です。
実測では38.7g。
公式値とほぼ同じ結果で、持ち歩くうえで体感できる差ではありません。


USB-C延長プラグを一緒に使う場合の合計は41.2g。


スマホ単体の重さに対してほぼ上乗せを感じないので、挿したまま手に持っていても負担になりません。
操作部・細部の作り
風量の切り替えは本体の側面にあるボタンで行います。


操作ボタンはこれだけ。
押すたびに風量が変わり、4段階で調整することができます。
ファンは背面の吸入口側にあり、顔に近づけても羽根に触れる心配がありません。


送風口


吸入口
風量と消費電力を検証
4段階の風量で、どれくらい風の強さと消費電力が変わるのかを確認しました。


一番弱い1段目は1.3W。


一番強い4段目は3.5Wでした。
この数値はファンが動くのに使っている電力なので、そのぶんスマホやモバイルバッテリーの残量が減っていきます。
iPhoneのバッテリーを10%使う前提だと、弱なら1時間近く、強でも20分前後は回せる計算になります。
ちょっと涼みたいときには十分ですが、強風で回し続けるなら別でモバイルバッテリーに挿した方が安心です。
実際に使ってみて
実際に普段の生活の中でAir Mateを使ってみました!
スマホに挿せばすぐ涼しい。いじりながら風を浴びられる
使っていて一番便利だったのが、スマホに挿したまま風が出ること。


ハンディファンを使うと片手がファンでふさがってしまいますが、Air Mateはスマホに挿さっているので、スマホをいじりながらそのまま顔に風を当てられます。
スマホを見ている時間に、わざわざファンを持ち替えずにそのまま涼しくなれるのはかなり快適でした。
暑すぎない日も「とりあえずカバンに」入れておける
真夏の日ならハンディファンを持って出かけますが、微妙に暑いかどうかの日だと持っていくか迷いますよね。


Air Mateはこのコンパクトさなので、そういう日でもカバンやポーチにとりあえず入れておけます。
しかも充電を気にしなくていいので、入れっぱなしにしておいても「いざ使おうとしたら電池切れ」になりません。



「持っていくか迷う」がなくなるのが、地味にうれしいポイントでした。
子どものお食事セットに常備。熱々のご飯をすぐ冷ませる
意外なところで活躍したのが、子どものご飯を冷ます用途です。


熱々のご飯は、子どもがすぐに食べられないことがありますよね。
Air Mateを子どものお食事セットに常備しておけば、スマホに挿して風を当てるだけでさっと冷ませます。
軽くて場所を取らないので、ほかの荷物の邪魔にならないのもお食事セットに入れておきやすい理由です。
ケースを外さずに挿せるアダプターがありがたい
僕はスマホにケースを付けて使っているので、直挿しタイプのアクセサリーは「ケースに当たって奥まで挿さらない」問題がつきまといます。


Air Mateは最初からUSB Type-Cアダプターが付いているので、ケースを付けたままでもしっかり挿せました。
別途延長アダプターを買い足さなくていいのは、ありがたい配慮です。
惜しいところ・注意点
静音ではない。スマホを使いながらだと音が少し気になる
小さなファンを高回転で回しているので、動作音はそこまで静かではありません。
スマホを使いながら顔に近い距離で風を当てるので、そのぶん音も耳に近くなり、若干気になりました。
静かな場所で使うときは、風量を下げるなど工夫すると気になりにくくなります。
スマホのバッテリーを消費する。モバイルバッテリーからも使える
本体にバッテリーがないということは、そのぶん挿した先のスマホのバッテリーを使って動くということです。
長時間回し続けるとスマホの残量が減っていくので、充電が心もとない日は使いどころを考える必要があります。
とはいえ、Air Mateはモバイルバッテリーにも挿して使えます。
長く使いたい日はモバイルバッテリーに挿して使えば、スマホの残量を気にせず風を浴びられます。


この機種が向いているのはこんな人
- ハンディファンを「とりあえず」カバンに入れておきたい方
- ハンディファンの充電管理をしたくない方
- スマホを見ながら手ぶらで涼みたい方
- 車の中やお出かけバッグに置きっぱなしにできるファンがほしい方
- 小さな子どもがいて、お出かけ先でご飯をさっと冷ましたい方
- スマホやモバイルバッテリーをいつも持ち歩いている方
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
Aecooly Air Mateは、バッテリーをあえて積まずに「スマホに挿すだけ」に割り切ったポータブルファンでした。
動作音やスマホのバッテリーを使う点は正直に惜しいところですが、コンパクトでバッテリーのないハンディファンも結構便利です!
充電を気にせずカバンや車に入れっぱなしにできる、ちょうどいい「予備の涼しさ」がほしい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!
Aecoolyのほかのファンもレビューしているので、よかったらあわせて読んでみてください。




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