「いちいち部屋の電気をつけたり消したりするの、地味に面倒くさいなぁ…」 そう思ったのが、Philips Hue導入のきっかけでした。
とくに私室って、夜にちょっとした作業をしたり、動画を見たり、照明の使い方が意外と複雑。 しかも寝落ちして「うわ、電気つけっぱなしだった!」みたいなことも多くて…。
それならいっそ、照明も“スマート化”して、もっとラクに快適に使えるようにしよう!と思い立ちました。
使ってみた結果、思った以上に便利で、家族の部屋にも導入したくなるほどの快適さだったので、この記事で紹介していきます✨
我が家のスマート照明構成
私室のシーリングライトは、よくある6灯タイプ。

この照明に、Philips Hueのスマート電球(E26・75W相当)を6個取り付けています。

あわせて導入したのはこの2つ↓
🔌 Philips Hue ブリッジ
Hue電球を一括管理&自動化できる中枢ユニット

🎛 Philips Hue スマートスイッチ

誰でも手軽に操作できる壁掛けリモコン(来客や家族用にも◎)
アプリや音声操作だけでなく、物理スイッチも使えるようにしておくのがポイントです!
スマート化の手順
やることはとっても簡単。
①今の電球をHueに交換

②Hueアプリで6個の電球を「1グループ」に設定
③明るさ・色味・スケジュールをカスタマイズ


④スマートスイッチや音声アシスタント(Alexaなど)と連携

導入は30分もかかりませんでした。 初めての人でも安心して使えるレベルだと思います。
実際に使って感じたメリット
1. 夜間照明の操作がスムーズに
就寝前にやわらかい光に変えたり、朝は明るい色味で自然に目が覚めたり。 Hueのシーン設定で生活リズムに合わせた照明演出ができるのが最高です。
2. 声で操作できるのが便利すぎる
作業中や寝落ち前に「アレクサ、電気消して」で終了。 手が離せないときでも操作できるのは、一度使うと戻れません。
3. スマートスイッチで家族も使いやすい
アプリや声に慣れてない人でも、物理ボタンで操作できるのは大事。 Hueスイッチは場所も自由に貼れるし、カスタマイズも簡単です。


注意点・ちょっとした工夫
初期コストは電球6個分+ブリッジ+スイッチでやや高め💸
壁スイッチで電源OFFにするとアプリ操作不可に
常に通電させて「Hue側でON/OFF制御」にするのがコツ
まとめ
Hueで照明をスマート化したことで、 生活の“ちょっとしたストレス”がごっそり減りました。
「照明って、こんなに自由にできるんだ」と驚くと同時に、 寝落ち・時短・集中タイム…いろんな場面で便利さを実感しています。
子育てや在宅作業、家族の生活リズムを大切にしたい人にとっても、 Philips Hueは“導入してよかった”と言えるスマートアイテムのひとつです!
このブログでは買って良かった!使って良かった!をコンセプトに暮らしに役立つアイテムを紹介しています!
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