どうしてもカナル型イヤホンが耳に合わない男。ぶるです。
子育てパパでもデスクワーカーでも運動やスポーツを楽しむあなたでも、作業しながら音楽を聴いたり動画を見たり、ながら聞きをしたい人にめちゃくちゃおすすめしたいイヤホンをご紹介します!
外音取り込み機能が搭載されたイヤホンが搭載された中、このイヤホンは耳を全く塞がないのが特徴で、耳に汗をかいてイヤホンが取れてしまうとか、長時間の装着で痒くなってしまうとかが全く起こりません!!
下記に少しでも当てはまる方は必見です!ぜひ最後までご覧ください!
- 子育てしながらとか作業しながらの”ながら聞き”できるイヤホンが欲しい。
- 耳を完全に塞がないイヤホンが欲しい。カナル型イヤホンが苦手。
- ランニングや運動時に音楽を聴きたい。
そんな人におすすめしたいのが骨伝導イヤホンの”OPEN RUN PRO 2”です!
初代OPEN RUN PROを1年近く使用してきた筆者が1との違いや、生活に取り入れることのメリットを詳しく解説していきます!
【OPEN RUN PRO 2】製品の特徴
多種多様なスポーツ用イヤホンを手がけるメーカー”SHOKZ”から2024年9月5日に発売された“OPEN RUN PRO 2”
SHOKZのフラッグシップモデルとして2022年1月に発売されたOPEN RUN PROの新モデルが登場しました!
マラソンで東京オリンピックにも出場している大迫傑選手とコラボしており、スポーツ選手や運動時に音楽を楽しむデバイスとして発売されました。
製品の特徴を詳しく見ていきましょう。
デザインとフィット感
OPEN RUN PRO 2は、エレガントで洗練されたデザインが魅力的です。
大迫傑選手とコラボしたモデルめちゃくちゃかっこいいですね!
他にもブラックとオレンジのカラーバリエーションがあります。
耳にフィットする軽量なフレームと、快適な装着感を実現するための柔軟なイヤークッションが特徴です。
音質とパフォーマンス
音質に関して、OPEN RUN PRO 2は非常にクリアでバランスの取れたサウンドを聞くことができます。
2つのドライバー搭載されたデュアルドライバー構造で、特に低音の迫力があり音楽だけでなく、動画や映画も楽しむことができます。
イコライザも進化しており、Standard、Vocal、Bass Boost、Treble Boostの4つのモードをジャンルに合わせてアプリで変更することができます。
イコライザはカスタマイズも可能であり、好みに合わせて2つのプロファイルを作成することができます。
耐久性と防水性能
スポーツイヤフォンにとって重要なのは、耐久性と防水性能です。
OPEN RUN PRO 2はIP55等級の防水性能を備えており、雨、汗、水飛沫などから耐久性を保証されています。
これによりどんな天候でも安心して使用することができ、激しい運動や日常的な使用にも耐えられる作りになっています。
バッテリー寿命と充電
バッテリー寿命は非常に優れており、1回の充電で最大12時間の連続再生が可能です。
長時間のトレーニングや移動中でもバッテリー切れを心配する必要はありません。
またUSB-Cにて急速充電機能も搭載されており、充電完了まで1時間ほどで終わります。
通話機能とマイク
OPEN RUN PRO 2には、高品質なマイクが内蔵されており、クリアな音声で通話することができます。
ノイズキャンセリング機能も搭載されており、周囲の騒音を最小限に抑えながら、スムーズな通話が可能です。
コントロールと接続性
直感的な操作が可能な操作ボタンが本体に搭載されており、音量調整や曲のスキップ、再生・停止などの操作が簡単に行えます。
Bluetooth接続も非常に安定しており、ストリーミングや通話中も途切れることなく使用することができます。
アプリとの接続も初代に比べてめちゃくちゃ早くなっていました!!
また、マルチペアリング機能も搭載されており、2台まで接続が可能でシームレスに切り替えることができます。
【OPEN RUN PRO 2】開封&実機レビュー
今回、私はOPEN RUN PRO2のミニサイズ、ブラックを購入しました!
外箱は前モデルと比較するととてもシンプルでいい感じです!
同梱物
- OPEN RUN PRO 2 本体
- 専用ケース
- USB-A to Cケーブル
- 各種説明書
ケースが前モデルが上下に開くのに対し、今回は左右に開き、ケーブルの収納も中央に入れる形となりより使いやすくなりました!
質感が全モデルがアラミド繊維っぽい感じでしたが、今回はサラサラした質感のケースになっていました!
装着感
全モデルでは標準タイプを使用していましたが、今回はミニサイズを購入したのでご紹介します。
- スタンダードサイズ (Standard):ヘッドバンドの長さは約9.25インチ(約23.5 cm)
- スモールサイズ (Mini):ヘッドバンドの長さは約8.27インチ(約21 cm)
標準サイズとミニサイズの違いは約1インチ(2.5cm)です。
一般的な成人のサイズに合わせて標準サイズが作られていますが、個人的には少しゆとりがありすぎるかなと思ってミニを選びました!
個人的にミニサイズの方が頭へしっかりフィットしてくれる感があって好みでした。
購入後、どれだけメリットがあったか
僕自身はOPEN RUN PROを運動用ではなく、作業用として購入しました。
仕事用、家事作業用としてながら聞きできるイヤホンを探していて、
当初は普通のイヤホンで外音取り込みを使っていましたが意外と外音取り込みでも周囲の音は拾いきれず、子供や妻に急に肩をトントンされて話しかけられたり、会話ができないことを煙たがられてイヤホンをやめていました笑
そして作業用に2〜3時間平気でつけていたので、カナル型では耳の蒸れや痒みが出てくるようになりました。
耳を塞がないオープンイヤー型を探している時に、骨伝導イヤホンの存在を知ってOPEN RUN PROを購入しました
これが大正解!!
- 作業しながらでも周囲の音を聞くことができ、仕事や家事をしながらでも周囲の状況がわかる!
- 耳が完全にオープンなので蒸れや痒みが一切無い!
- 装着感が最高で長時間つけていても一切負担が無い!
僕の生活スタイルの全てにOPEN RUN PROをつけていても何の障害もなく、スマホやタブレットの音を耳に届けてくれるので最高のデバイスでした!
そして2が発売され、、
- より音質が向上して他のオープンイヤー型と大差なくなった!
- 音量を大きくしても左右の振動子の震えが軽減され、快適に聴くことができるようになった!
- USB-C端子で充電できるようになり、持ち物が1つ減った!
子育てや作業中、入眠時でもいつでも!スマホから離れても音楽や動画がそばにある。
もはやスマートウォッチなどと並ぶウェアラブルデバイスになってもいいと思えるずーっと付けていられるイヤホンです!
気になる点
気になる点というかそりゃそうだ的なことなのですが、
- 本格的に音楽や映画を楽しみたい人には不向き、あくまでながら聞きをしたい人向け
- 価格が若干お高め(2024年9月末現在:27,880円)
本格的な音質や空間オーディオなどを求める人は選ばないとは思いますが、あくまでながら聞きで不快なく不便なく聞けるという点でいいイヤホンなのでそこは注意が必要です。
購入は公式サイト、Amazon、楽天市場などの通販で!
SHOKZの公式サイトで購入できます!
ポイントを貯めたい方などはAmazon、楽天市場の通販もおすすめです!
2024年9月末現在ではAmazonポイントが10%付与されるようになっています!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は骨伝導イヤホン”OPEN RUN PRO 2″を実機レビューしました!
ほんとに音質も付け心地も快適で最高です!家にいる時はほぼずっと付けてます!
このブログでは買って良かった!使って良かった!をコンセプトに暮らしに役立つ便利なものを紹介しています!
他にもたくさん暮らしに役立つ記事も紹介していますので、ぜひ見ていってくださいね!
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