分離キーボードはテンティングで変わる!3パターンのテンティングを解説!手の疲れや姿勢改善の効果も。

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分離キーボードにハマり半年が経った新参者ですが、これまで3台のトラックボール搭載型分離キーボードを使用してきました。

キー数やキーピッチが違えど実際のタイピングにおける使用感はどれも似通っていて、keyballを使っている時から

手首の負担を軽減するためにテンティングを試行錯誤していました

今回は僕なりに安価で導入しやすいを意識したテンティングの遍歴をお伝えしていきます!

テンティングとは…(chatGPT)
分離型キーボードの左右を中央が高くなるように傾けて設置することを指します。手首や腕が自然な角度になるため、タイピング時の負担を軽減でき、長時間作業しても疲れにくくなります。
角度は5〜20度程度が一般的で、初心者には10度前後が使いやすいです。テンティングには専用のスタンドやアクセサリーが必要で、慣れるまでは少し違和感があるかもしれませんが、正しい姿勢で使えば非常に快適になります。

目次

レベル1:スマホスタンドテンティング(約2,500円)

サンワサプライの薄型モバイルスタンドをキーボードに乗せてテンティングを行うパターンです!

1枚1,300円弱と導入もしやすく、薄型で持ち歩きもできます!角度も大体15°〜80°くらいまで5段階で調整が可能で、導入しやすいです。 

実際にkeyballを載せて使ってみるとこんな感じ

最初に使うときはもう少し浅くなってくれればなと思いましたが、使っていると慣れてきて使いやすいです!

ただ、キーボードとスタンドが接着していないので、タイピング中に少しずれたりするので注意が必要です!

レベル2:コンパクトテンティング(約1,600円)

SUNTAIHOというところのノートパソコン スタンドをキーボードに接着し、テンティングを行うパターンです。

約15°のテンティングができるようになります。

粘着テープでくっつけているので、安定感があります。持ち運び時やテンティングしたくない時は足を折りたたんで収納することができます。

細かい調節ができないので、めちゃくちゃ角度をつけたい人には不向きです。あと、ゴツい足がついてしまうので見た目が悪くなります。

レベル3:角度自在テンティング(約3,680円×2)

Magsafeスタンドを利用してキーボードをテンティングするパターンです。

テンティングの自由度も高く、キーボード自体にはMagSafeリングを貼るだけでいいので見た目も損ないません。

MagSafeリングは本体の内側に寄せて貼ると浅めのテンティングができるのでおすすめです。

スタンドと本体が分離しているため、持ち物が増えます。左右両手分スタンドを買う必要があるのでまぁまぁなコストがかかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

分離キーボードのテンティングのパターンをいろいろと考えてみました。

実際僕は今moNa2をメイン機として使っているので、MagSafeスタンドを利用したテンティングを使っています。

長時間のタイピングで手が疲れた時だけテンティングをしたいのでつけ外しができるのも重宝しています。

ぜひ参考にしてみてください。

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