財布やバッグを落としたとき、「どこにあるかわからない…」と焦った経験はありませんか?
そんなときに頼れるのが、SwitchBot スマートトラッカーカード。
AirTagはコインタイプですが、この製品はカードタイプで財布や名刺入れなどにも入るトラッカーカードです!

Appleの「探す」に対応しているので、iPhone標準アプリから位置を確認でき、紛失時の心強いお守りになります。
詳しくレビューしていこうと思います。
製品の概要

SwitchBot スマートトラッカーカードは、財布やカードケースに入れて使う薄型の紛失防止デバイス。
Appleの「探す」アプリに対応しており、iPhoneやiPadから簡単に場所を特定できます。
ガジェトガワAirTagよりも薄いので、財布に入れても違和感なく使えるのが魅力です。
製品の仕様
- Apple「探す」対応でiPhoneから追跡可能
- 逆追跡機能(カードのボタンを押してスマホを鳴らせる)
- 所持品と離れると通知が届く紛失防止アラート
- 長寿命バッテリー(540mAhで最大3年使用可能)
- 電池残量が20%以下になると通知
- スマートロックを解除できるNFCカードとして利用可能
- 薄型(約2.5mm)、財布やカードケースに収まるサイズ
- 防水防塵(IP67対応)で日常使いに安心
- SwitchBot製品とのスマートホーム連携にも対応
実機外観、操作部や中身をレビュー


実際に手に取ってみると、クレジットカードとほぼ同じ大きさ・厚さで財布に入れても全く邪魔になりません。
マットな質感で、シンプルかつしっかりした作り。
表面には操作ボタンがあり、これを押すことでスマホを鳴らすこともできます。
財布やバッグに忍ばせておけば存在感を主張しすぎず、普段使いに溶け込むデザインです。
実際に使ってみて


僕の財布は三つ折り財布とキーケースが一体になったキーウォレットです!
三つ折りの財布でもクレジットカードと同じサイズなので、カードが入れば収納が可能です!
そしてやはり一番便利だと感じたのは、Appleの「探す」アプリに対応している点。
普段からAirPodsやMacBookを「探す」で管理している人なら、そのまま同じアプリに追加できるのは大きな安心感があります。
通知による紛失防止機能も優秀で、外出時に財布を置き忘れた瞬間にiPhoneへ通知が届き、すぐに取りに戻れたこともあります。
さらにIP67の防水仕様なので、急な雨での水濡れも安心。



日常のどんなシーンでも気兼ねなく使える点も高評価です。
惜しいところ、注意点
- バッテリーは最大3年持ちますが交換不可。使い切りなので買い替えが必要
- 位置情報は常にリアルタイムではなく、周囲にAppleデバイスがないと更新が遅れることがある
- 逆探し機能は環境によって反応が遅れる場合あり
この機種が向いているのはこんな人
- 財布やバッグをよく置き忘れる人
- iPhoneを使っていて「探す」で一元管理したい人
- AirTagは厚くて財布に入れにくいと感じている人
- スマホもよく無くすので逆探し機能を活用したい人
- SwitchBot製品でスマートホームを構築している人
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SwitchBot公式サイトかAmazonで購入が可能です!
まとめ
SwitchBot スマートトラッカーカードは、薄型設計+Appleの探す対応+逆探し機能+長寿命バッテリーという安心感満載のカード型トラッカーです。
財布に入れても違和感がなく、日常的に持ち歩けるので、落としたときの心配がかなり減ります。
AirTagでは厚みが気になる人や、財布をよく持ち歩く人には特におすすめの製品です。
このブログでは「買って良かった!使って便利だった!」と感じたガジェットを中心に紹介しています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。





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