9月8日午前2時にAppleイベントが開催されましたね!
Apple WatchはSE第2世代、シリーズ8に追加して新モデルUltraの発表!
続いてAirPods Pro第2世代とiPhone14シリーズが発表されました!!
どんどんアップデートされ、ワクワクさせてくれるAppleですね!
僕は今回AppleWatchシリーズ8の購入を決めました!新設された機能や選んだ決め手を話していきたいと思います!!
AppleWatchシリーズ8の新機能!
今回は従来のAppleWatchシリーズ7から追加された機能は大きく2つです!
- 皮膚温センサー
- 衝突事故検出機能
それぞれについてApple公式サイトを基に解説していきたいと思います!
皮膚温センサーで月経周期を予測!
今回新たに皮膚温センサーが実装され、睡眠中の手首の温度を測定することが可能になりました!
女性の方には月経周期を予測できるようになり、妊娠のタイミングをある程度把握できるようになります!
あくまで睡眠中の皮膚温を測定しているだけなので、厳密には体温とは違うそうです!
新型コロナの流行もあり体温がわかるととてもいいなぁと思っていましたが、あくまで手首での測定なので、外気や体調に左右されるので体温は体温計で計る必要がありそうです。
男の僕にはこの皮膚温センサーがどのように活用されるのかわかりませんが、新しく搭載されたこの機能は実際に届いてから使ってみたいと思います!
衝突事故検出機能!自動車事故に遭っても自動で助けを呼んでくれます!
そして2つ目に発表された新機能が衝突事故検出機能です!
AppleWatchに内蔵されている加速度センサー、気圧センサー、マイクの3つを組み合わせ、事故が起きたことをAppleWatchが把握すると、Apple Watchが外部に助けを呼んでくれます!
気圧計?と最初は思いましたが、これはエアバッグが膨らんだことによる気圧の変化を測定しているみたいです!
100万時間に及ぶ検証実験を行い、今回の衝突事故検出機能が実装されたとのことで、もしもの時でも家族や救急車に連絡してくれるので安心の機能ですね!
僕は通勤が車なのでもしもの時に助かる機能だなと思いました!
AppleWatchシリーズ8の機能まとめ!シリーズ7やSEとの比較!
今回発表のあったシリーズ8とSE第2世代、それらと従来のシリーズ7を比べてみましょう!
(Apple Watch Urtlaも発売されましたが、完全にアスリートや登山家などのプロ向けであり今回は除外しています。)
内容 | Series 8 | Series 7 | SE 第2世代 |
---|---|---|---|
価格(日本円) | GPS:59,800円〜 GPS+Cellular:74,800円〜 | GPS:48,800円〜 GPS+Cellular:60,800円〜 | GPS:37,800円〜 GPS+Cellular:45,800円〜 |
ケースサイズ | 41mm、45mm | 41mm、45mm | 40mm、44mm |
重さ | 【41mm】 32.0g(アルミニウム) 42.3g(ステンレス) 【45mm】 38.8g(アルミニウム) 51.5g(ステンレス) | 【41mm】 32.0g:アルミニウム 42.3g:ステンレス 37.0g:チタニウム 【45mm】 38.8g:アルミニウム 51.5g:ステンレス 45.1g:チタニウム | 【40mm】 26.4g(GPS) 27.8g(GPS+Cellular) 【44mm】 32.9g(GPS) 33.0g (GPS+Cellular ) |
カラーバリエーション | 【アルミニウム】 ミッドナイト スターライト シルバー (PRODUCT)RED 【ステンレス】 グラファイト シルバー ゴールド | シルバー ブルー ミッドナイト スターライト グリーン ゴールド グラファイト スペースブラック チタニウム (PRODUCT)RED | 【アルミニウム】 ミッドナイト スターライト シルバー (PRODUCT)RED |
ディスプレイ | 常時表示Retinaディスプレイ 最大1000ニト | 常時表示Retinaディスプレイ 最大1000ニト | Retinaディスプレイ 最大1000ニト |
モニタリング | 皮膚温センサー 血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 (第3世代の光学式心拍センサー) 心肺機能レベルの通知 睡眠ステージ 過去の排卵日を推定できる周期記録 | 血中酸素ウェルネスアプリ 心電図アプリ 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 (第3世代の光学式心拍センサー) 心肺機能レベルの通知 睡眠ステージ 周期記録 | 高心拍数と低心拍数の通知 不規則な心拍リズムの通知 (第2世代の光学式心拍センサー) 心肺機能レベルの通知 睡眠ステージ 周期記録 |
安全と緊急時 | 緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出 衝突事故検出 騒音のモニタリング バックトレース | 緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出 騒音のモニタリング バックトレース | 緊急SOS 海外における緊急通報 転倒検出 衝突事故検出 騒音のモニタリング バックトレース |
NFC | Apple Payに対応 | Apple Payに対応 | Apple Payに対応 |
内蔵ストレージ | 32GB | 32GB | 32GB |
バッテリー | 最大18時間 急速充電に対応 | 最大18時間 急速充電に対応 | 最大18時間 |
防塵性能 | IP6X | IP6X | ー |
耐水性能 | 50m | 50m | 50m |
通信 | LTE UMTS Wi-Fi Bluetooth 5.0 | LTE UMTS Wi-Fi Bluetooth 5.0 | LTE UMTS Wi-Fi Bluetooth 5.0 |
価格はマジで円安の影響で高騰しています……
米国価格はシリーズ8のGPSモデル$399。1$が100円だったら39,900円だったのに…… 現実は59,900円。こればかりは仕方ないですね
正直シリーズ7と8の違いはそこまでありません。
現在シリーズ7を使っている人は買い替えの必要はないかと思いますが、シリーズ5、6、初代SEを使っている方は買い換えてもいいかもしれません!理由は後ほどお話しします!
シリーズ8購入!その決め手は?
2021年の1月にAppleWatch SEを購入して1年半使ってきた僕ですが、
今回Apple Watchシリーズ8を購入した決め手は3つ!
常時表示ディスプレイ!
SEでは実装されていない常時表示ディスプレイですが、SE買うときはなくてもいいだろ!と思っていましたが、
使ってみるとやはり時計としてみる時にいちいち腕をブルブル振ったりするのが意外と大変でした。
これからAppleWatchを買う方には、少し値段が上がってしまうけど常時表示のあるシリーズ6以降の購入がおすすめです!
あくまでも腕時計なんですよね…! 時間を見ることが一番使うことだと思うので重視すべきだと身をもって体験しました!
体温測定が実装されると思っていたけど、皮膚温測定でした
シリーズ7発売からしばらく立って一度買い替えを検討しましたが、新しく発表されるAppleWatchには体温測定機能が実装されるかも!!というリーク情報を見てしまいました!
仕事柄毎日出勤時に体温を報告しないといけないので、AppleWatchで体温がわかれば毎朝体温を測る手間が省ける!
と思っていたので発表を待っていたのですが、
実際には月経周期の記録がメインの皮膚温センサーが発表されましたね。
あくまでも体温とは違うらしいので、待った意味はあまり無かったかもしれませんが、皮膚温でも温度が測れればいいかなと思って8の購入を決意しました!
他にもSEには無かった血中酸素濃度の測定や心電図の測定などもしてみたかったので楽しみです!
使っているSE 44mmが大きいと感じていた!41mmモデルへの変更のため!
個人的には大きな問題だったのですが、使っていたSEの44mmモデルが思ったよりも手首の可動域を圧迫していることに気づきました。
睡眠記録のために寝ている間も付けているのですが、ゴツゴツした感じは最初は結構違和感で慣れるまで時間がかかりました
今では割と慣れた方ではあるのですが、シリーズ8に買い替えることをきっかけに41mmモデルに変えてみようと思います!
ちなみに私は割と腕が太めな一般男性ですが、手首の太さは大体170mm。
ごっつくてガジェット感があってかっこいいなとは思って購入したのですが、このゴツゴツ感が使ってみて意外と合ってなかったようです。
購入の際には家電量販店などの実店舗で実際に装着してみて、装着感を試すことを強くオススメします!
僕はちゃんと付けに行って44mmを買いましたが、使ってみて思うことがあると思うので付けて腕振ったり、手首を動かしたりしてみてください!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はAppleWatchシリーズ8の新設された機能と購入の決め手をお話ししました!
購入を検討している方の参考になれば幸いです!
実際に本体が到着したら、また詳しくレビューをしていきたいと思います!
このブログでは暮らしに便利を、買って良かったもののレビューをコンセプトに記事投稿をしています!
他のApple製品についてもレビューをしていますので、よかったらコチラの記事もご覧ください!
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