どうもこんばんにちは。ぶるです。
今回はコラムっぽい感じで僕の楽な姿勢で作業したいという欲を満たしていく記録をお伝えしていきたいと思います。
興味があればぜひ最後までご覧いただけると幸いです。
はじめに:ブログ始めたてのデスク環境構築。とりあえず普通に快適を目指した。
ブログを始めたあたりから、パソコンに向かってタイピング作業することが増えました。
2〜3時間座って作業することが多くなり、肩こりや腰痛が若干出ることもありました。
そこで作業環境の改善と構築をするようになり、もともとガジェット好きでもあったので楽しく色々なデバイスを取り入れてアップデートしていきました。
いいデスクチェアを買って姿勢を改善したり、トラックボールマウスを買ったり…
静電容量無接点キーボードやトラックボールマウスの導入により、軽快に楽に作業ができる環境が整いました。
とても気に入っていたデスク。毎日楽しく作業していましたが、そんな中…
第2子誕生により、自分の作業場がベビーエリアに… ミニマルな快適さを目指す。
以前住んでいた場所はほぼ1LDKの賃貸。
そこに夫婦と犬、1歳の娘。
そして第2子爆誕。
一人目が生まれた時はまだ自分のスペースはあったのですが、二人目が生まれてベビーベッドを置いたり、犬が来ないように柵を敷いたり…
新生児エリア、お姉ちゃんおもちゃエリア、犬エリアと分けていくうちに明らかにスペースが足らなくなり、自分の作業スペースを返上することとなりました。
デスクは撤廃し、物置に…
ダイニングのテーブルやソファに座り膝の上に置いたりとMacBook一つでどれだけ作業ができるかを考えた時期でした。
まぁMacBook自体スタイルは完成されているので全然快適に作業できちゃうのですが、デスクガジェット集めが楽しくなっていたのもあり、少し寂しい気持ちでした。
そこで今の当ブログように生活を楽にするようなアイテムを紹介するようになりました。
そしてあのデバイスと出会う……
トラックボール付き分離キーボード”keyball39”と出会う
生活を楽に、豊かにを考えて商品を紹介している最中、本業を転職。
歩き回って仕事する環境からガラッと、完全に丸一日デスクワークの仕事になりました。
またデスクガジェットへの熱が再燃…笑
作業環境を良くするようなものを取り入れたいな〜と思っていたところ、monographの堀口さんのYoutubeで分離キーボードの動画を拝見しました。

keyballとはヨーキースさん(@Yowkees)が開発されたトラックボール付きの分離キーボードで、
左右分割で手が開くこと、トラックボールが右側のキーボードに装着されているので、右手を移動することなくカーソル操作ができることが最大のメリットです。
こんな少ないキー数で入力できるの?
と思うかもしれませんが、レイヤーが分かれていて、特定のボタンを押している間はキーの入力が変わるのでアルファベットを入れるレイヤーと記号を入れるレイヤーを切り替えたりして入力できるので、タイピングやPC操作は余裕でできます!
長時間のデスクワークへ環境が変わり、肩や腰への負担が強くなっていた時だったので、
”肩が開いて、しかも手をキーボードやトラックパッドへ動かすことなく楽な姿勢で作業ができる”
という謳い文句にめちゃくちゃ惹かれました。
自分で半田付け等を行う自作キーボードというハードルがかなりありましたし、39キーしかないキーボードをキーマップを覚えて使いこなせるのかめちゃくちゃ不安でしたが、
ものは試しにと、購入。
もともと電子工作は好きだったので、作業自体は苦にならず。無事完成!

実際にタイピングをすることに慣れるのには約2週間くらいかかりましたが、毎日寿司打をやって練習。
自分なりのキーマップも試行錯誤しながら作成し、
キースイッチやキーキャップ選びも楽しくて、今では手放せないキーボードになりました。

そしてここが全ての始まりでした。
こんなに楽にブログ執筆や普段の仕事が楽にことに感動。そして人間の欲は尽きず、さらなる楽を求めていきます。
Vol.2 ARグラスの当選。首への負担軽減→

コメント