【レビュー】コスパ重視ならこれ!Amazon Basics充電式単三電池の使い心地とメリット

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リモコンやワイヤレスマウス、子どものおもちゃなど、日常生活で単三電池を使うシーンは本当に多いですよね。

使い捨て電池だとコストがかかるし、ゴミも増えてしまいます。

そこで注目したのが Amazon Basics 充電式単三ニッケル水素電池

エネループなどに比べて価格が抑えられているのに、実用性はしっかりある“コスパ最強”の充電池なんです。

実際に買って見たので詳しくレビューしていきます。

目次

製品の概要

Amazon Basicsの充電式電池は、単三型(AA)で容量2,000mAh前後のニッケル水素電池

購入時点で充電済みなので、開封してすぐに使えるのも便利です。

繰り返し使用できるため、使い捨て電池を買い足す必要がなく、コスト削減や環境負荷の軽減にもつながります。

製品の特徴・仕様

  • 容量:2,000mAh(最小容量1,900mAh)
  • タイプ:Ni-MH(ニッケル水素電池)
  • 充電回数:1,000回以上繰り返し使用可能
  • 低自己放電:充電後1年経っても約80%の電力を保持
  • 出荷時充電済み:すぐに使い始められる
  • 用途:リモコン、マウス、キーボード、ゲーム機、おもちゃ、カメラなど

実機外観、操作部や中身をレビュー

実際に手に取ると、見た目はシンプルな白地に「Amazon Basics」のロゴ。

ぶる

デザイン性はほぼなく、“道具感”のある外観です。

一般的な単三電池と同じ感覚で扱えます!

充電は別売りの充電器が必要ですが、単四電池とかも1台で充電できるので買っておいて損はないです!

エネループ用の充電器などでも問題なく使えるそうですよ

実際に使ってみて

我が家では子どものおもちゃに使っていますが、十分に長持ちします。

特に低自己放電性能のおかげで、しばらく使わなかったデバイスでも問題なく動くのが嬉しいポイント。

また、電池交換の回数が多いので「買い替えコストをかなり抑えられる」のも大きなメリット。

ぶる

家族で電池をよく使うなら、確実に元は取れると感じました。

惜しいところ、注意点

  • デザインがシンプルすぎる(好みは分かれる)
  • エネループと比べると、若干充電持ちが劣る印象
  • 大電流を必要とする機器(ストロボや電動工具など)には不向き

普段使いでは全く問題ありませんが、プロ用途やカメラ機材で使うなら、より高性能な充電池を選ぶ方が安心です。

この製品が向いているのはこんな人

  • コスパの良い充電池を探している人
  • 日常的に単三電池を大量に使う家庭
  • リモコンやおもちゃ、マウスなどで長く使いたい人
  • 環境に配慮して繰り返し使える電池を選びたい人

まとめ

Amazon Basicsの充電式単三ニッケル水素電池は、普段使いにちょうどいい性能と価格を兼ね備えた優秀な充電池でした。

おもちゃやリモコンに使うと、本当に電池交換の手間とコストが減ります。

エネループにこだわらないなら、まず選んで間違いのない1本だと思います。

このブログでは「買って良かった!使って便利!」と思えたガジェットを中心に紹介しています。

気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。

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