家庭内で記録係になっているパパ、ママ!朗報です!!
子供の撮影に神すぎるアイテムを見つけました!
- 旅行で動画を撮る時に両手を開けられる!手を繋いだまま撮れる!
- 子供目線で手振れなく撮れる!もちろん親が手持ちでも!
- 動いてる子供の顔だけを撮れる!←これが最高の思い出に
それらを叶えてくれるのが、
insta360 Go Ultraというアクションカメラです!!

アクションカメラですが、子供を撮るのに最適だと思って今回購入しました!
実際にいろいろと使ってみたので詳しくレビューしていきたいと思います!
insta360 Go Ultra
製品概要
カメラと画面が分離して撮影ができる、完全ハンズフリーを可能にしたアクションカメラです!

最大4K 60fpsで撮影が可能!
たくさんのアタッチメントを駆使して、様々な視点から撮影が可能で、
頭、胸などの体につけたり、ヘルメットや自転車のハンドルなどいろんなところにマウントが可能です!
カメラユニットはマグネットで吸着!電柱や金属製の支柱などにくっつけることもできます!

アクションカメラで強い手振れ補正がありながら、とても撮影の自由度が高いのがinsta360 Go Ultraの魅力です!
仕様
項目 | 内容 |
---|---|
センサー | 1/1.28インチセンサー |
レンズ・開放絞り | F2.85 |
写真解像度 | 最大50MP(8192×6144) |
動画解像度 | 4K 60fps(16:9)、4Kなど複数モードあり |
重量(本体) | カメラ単体: 52.9±0.5g アクションポッド:108.5±0.5g |
防水性能 | カメラ単体はIPX8(約10m防水) アクションポッドはIPX4防滴仕様 |
記録媒体 | microSDカード対応(最大2TB) |
バッテリー稼働時間 | カメラ単体: 70分 カメラ単体+アクションポッド: 200分 |
充電時間(高速充電) | カメラ単体: 80%まで12分 / 100%まで20分 アクションポッド: 80%まで18分 | 100%まで40分 |
デザイン・寸法(本体) | カメラ単体:46×45.7×18.3mm アクションポッド: 70.4×48.8×33.3mm |
カラー展開 | Midnight Black、Arctic White |
手ぶらモード/マウント方式 | マグネットペンダント、Magnetic Easy Clip、磁気ベースなど多彩なマウントオプション |
詳しくは公式サイトをご確認ください!
特徴
カメラは53g!4K60fps撮影が可能!しかも夜にも強い!
このサイズで4K60fpsが撮れてしまいます!すごい時代になったものですね笑
しかもセンサーサイズが1/1.28センサーと前モデルより大きくなり、暗所での撮影にも強くなりました。





これ一台で撮りたいものがなんでも撮れそうですね!
時期ペンダントでチェストマウント。両手が空くから自由度が高い!
特徴の1番の売りポイントがハンズフリーPOV撮影ができること!


胸にマウントして撮影することで完全に手をカメラから離して撮影ができます!


子供との思い出撮影にこれ以上ないものだと思います!
親目線でその時を切り取れる素晴らしい機能です!
一推しが小さな巨人キット!これはinsta360 Goシリーズにしか撮れない!
そして僕が一番惹かれた機能。小さな巨人。
別売りのアタッチメントが必要なのですが、帽子などにつけてカメラを子供に向けて、顔を取れちゃうモードです。


サンプルの女の子が可愛すぎるのもあって、うちの子でもやりたい!!と思いました。
別売りなのが厄介ですが、これは子を持つ親なら買って損はないです!






どんな感じで撮れるかは後ほどの撮影作例で!!
その他アクションカメラにできることは大抵できる!!
他にもSDカードが搭載可能になったり、画面の歪み補正がよくなったりと様々なアップデートがありますが、ここでは割愛します!
詳しくは公式サイトをチェック!!


insta360 Go Ultra 実機レビュー
開封!同梱物を確認。
というわけで買っちゃいました笑
まず外箱。真四角の箱に撮れる動画の説明がたくさん記載されていますね






同梱物はこちら
- カメラ
- アクションポッド
- 磁気ペンダント
- マグネット式簡易クリップ
- クイックリリース安全コード
- USB-Cケーブル
今回僕は通常版を購入しました!
クイックリリースマウントやピボットスタンド、自撮り棒がセットになったクリエイターキットも販売されています!
本体外観
カメラとアクションポッドです!




カメラとても小さくて軽い…!アクションポッドも普通のアクションカメラサイズなので持ちやすいです!
そして分離している時はアクションポッドでカメラで写している映像を確認できます!


これがマジで便利!
頭につけても子供につけても、バイクにつけても、しっかりと画角を確認して撮影することができるんです!



バイクやサイクリング動画ではアクションポッドをハンドルに、カメラを胸や顎にマウントして、いつでも画角を確認しながら撮れるのはめちゃくちゃ魅力ですよね!
重量






当たり前ですが公称値と同じくらいですね!



ちょうどスマホ一台分くらいの重さですが小さい分少しずっしり感じます。カメラだけだとめちゃ軽いのでご安心を!
子供を撮影してみた!
これがやりたかった小さな巨人!
子供の顔だけをドアップで撮れる小さな巨人撮影!
帽子にセットして


おやつを食べるところを撮りました!


実際には動画で撮れるのでマジで思い出には最高です!



うちは2歳と4歳になってしまいましたが、もっと小さい頃からやれたら最高だったなと思います!
チェストマウントのハンズフリーは至高!
胸に磁気ペンダントをつければ車移動中のこんなワンシーンも!


ハンズフリーだから両手を子供に取られても撮影できちゃう!


もちろん子供につけても撮れます!
が、子供の走りだと手振れ補正で補正し切れないくらいの揺れにはなっちゃってました。




いろんなところに置いて、付けて撮れる!!
定点で撮るのも便利でした!
マグネットでどこでも固定できるし、いろんな画角にしやすくていいです!






これは気付きですが、スマホのカメラで撮るよりも別のカメラがあると置いたまま撮影とかでもスマホいじれるのでカメラが別であるのもとてもいいですよ!



うちの子は大きくなっちゃいましたが、離乳食食べてるところとか動画撮ってスマホで写真とかも良さそうですね!
気になる点
発熱は結構ある。
夏の暑い時期でしたが、カメラのみ2.7K60fpsで撮ってると5分撮るくらいでアツアツになっていました!
10数分撮影してても、動画が止まることはなかったですが、発熱は少し不安になりますよね。
アクションポッドで画角確認してたら、バッテリーが先に切れた。
これも意外でしたが、カメラを置いてアクションポッドで画角確認して、撮影して、
またカメラを戻して充電して。
というサイクルで撮っていたのですが、画角の確認とカメラの充電に持っていかれたのか
アクションポッドが先に充電切れました。


長時間の撮影にはモバイルバッテリーが必須かもしれないですね
小さな巨人キットはレンズ交換がちょっとだけ面倒


購入はコチラ
まとめ
いかがでしたでしょうか。
子供の記録に一家に一台あってもいい商品だと思いました。
小さな巨人ぜひ試していただきたいです!!
このブログでは買って良かった!使って良かった!をコンセプトに暮らしに役立つアイテムを紹介しています!
よろしければ他の記事も観ていってください!


コメント