Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーの専用ケースを3Dプリンターで自作しました!STLデータ無料公開!

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Ankerの「USB-C 2-in-1 カードリーダー」、小さくて軽いのに簡単に一眼やアクションカメラのデータを転送できて本当に便利ですよね。

僕も普段からガジェットポーチに入れて持ち歩いている、お気に入りのアイテムのひとつです!

ただ、使い続ける中でずっと気になっていたことがありました。

それがUSB-C端子がむき出しのままという点……

「これ、ホコリやゴミが入ったり、他のガジェットを傷つけたり、ポーチの中で大丈夫かな……?」

そんな不安を解消するために、今回は3Dプリンターで専用ケースを自作してみました。

3Dプリンターをお持ちの方はSTLデータも公開して作り方を解説しますのでぜひ最後までご覧ください!

クリックできる目次もぜひご活用ください ↓ ↓

目次

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーとは

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーは、USB-C端子に直接接続できるコンパクトなカードリーダーです。

SDカードとmicroSDカードの両方に対応していて、ノートPCやiPad、スマホと組み合わせて使えるのが魅力。

サイズもかなり小さく、ガジェットポーチに放り込んでおける手軽さがあります。

「持ち歩いて使う前提」のカードリーダーとして、完成度はかなり高い製品だと思っています。

詳しくはこちらの記事でレビューしていますので、ご覧ください!

ガジェットポーチに入れて持ち歩きたいのに、端子を守るものが何もない

便利な一方で、気になったのが端子保護

このカードリーダー、

  • ケースなし
  • キャップなし
  • USB-C端子が完全にむき出し

という仕様なんですよね。

ガジェットポーチの中って、他のガジェット、小さなゴミやホコリとか入り込みそうじゃないですか

ガジェトガワ

いろんなものを詰め込んでしまう僕にポーチは過酷な環境です笑

小さいからこそ端子にダメージが入りやすいのに、守る手段が用意されていないのが正直不安でした。

そう思ったのが、今回のきっかけです。

3Dプリンターで専用ケースを自作

市販のケースを探してみたものの、専用ケースは見つからず

何かいいものはないかと購入を考えていましたが、最近購入した3Dプリンターがあるではないかと

それならもう、専用で作るのが一番早い

ということで、3Dプリンターで自作することにしました。

設計時に意識したポイントはこんな感じです。

  • USB-C端子、SDカード端子、microSD端子をしっかり保護できる
  • 予備のSD、microSDを収納できる
  • できるだけコンパクト
  • 出し入れが簡単
  • 勝手に開かないようにマグネットでパチンと閉まる
ガジェトガワ

「使うためのケース」ではなく、持ち歩くためのケースを目指しました。

実際に完成したケースと使用感

左側にSDカードリーダー、右側にmicroSDとSDカードを1枚ずつ収納できるようにしました!

完成したケースにカードリーダーを入れると、SDカードリーダーの収納はほぼガタつきなしのピッタリ収納!

端子部分もきちんと覆われていて、ホコリの侵入を防ぐ安心感があります。

取り出しやすさも意識したので、マグネットを使って開閉にメリハリをつけました。

ガジェトガワ

使いたいときにサッと取り出せて、しまうときもストレスなし!

ヒンジは若干引っ掛かりがありますが、何回か開閉してると馴染んできて気にならなくなりました。

購入したい方!

ありがたいことにX(Twitter)で公開したら、欲しい!と言ってくれる方がいらっしゃいました!

3Dプリンターを持ってないよって方向けに販売を開始します!

ケースのみの販売で、SDカードリーダーやSDカードは付属しないのでご注意ください!

気になる方は下記画像をクリック!

3Dプリンタお持ちの方向け STLデータを公開!作り方を解説

3Dプリンターをお持ちの方はぜひ試していただきたく、STLデータを公開し作り方を解説します。

  • Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーを使っている方
  • 3Dプリンターを持っている方

是非試してみてください!

素材はPLA matteで試作しています。

僕はBambuLab A1miniを使っていますが、一般的なFDM方式のプリンターで問題なく出力できると思います。

手順はとてもシンプルです。

  1. STLデータをダウンロード
  2. 3Dプリンターで出力
  3. 4x2mmのマグネットを埋め込み
  4. ヒンジにフィラメントを通す
  5. 完成!

詳しく解説していきます。

必要なもの

  • 3Dプリンタの同色フィラメント
  • ニッパー

以下、マグネット開閉を付けたい方!(無くてもケースとしては機能します)

  • 4×2mmのマグネット × 4 
  • 接着剤
  • マッキー(あると便利)

STLデータをダウンロード。

STLデータは下記からダウンロードしてください!

※本STLデータは個人利用目的での使用を想定しています。
商用利用・再配布・販売目的での利用は禁止します。

zipファイルを解凍してSTLデータを3Dプリンターに読み込ませ、出力をします!

3Dプリンターで出力

出力すると2つの部品が完成します!

4x2mmのマグネットを埋め込み(マグネットを付けない方はスキップ)

僕は本体と蓋にマグネットを仕込んで開閉にメリハリをつけたいと思ったので下記の4×2mmのマグネットを用意しましたが、マグネットがなくてもケースとしては使えます!

マグネットは4つ使います!

2個ずつに分けてそれぞれ両端にマッキーで印をつけます。(ケースに入れる時向きを間違えて磁力が反発しないためです!)

この部分に印をつけた2個1セットのマグネットを仕込みます

接着剤をほんの少しだけつけます。多いと漏れ出すので注意です。

印をつけた方が下側になるようにマグネットをそのままはめ込みます

反対側も同様に

接着できました!

下部の2箇所も同様にマグネットを仕込みます!

これでマグネットの装着は完了です!十分に乾かしてから次の手順に進みます!

ヒンジにフィラメントを通す

お使いの2mmのフィラメントをそのままヒンジの軸に使います。

側面の穴からフィラメントを直接差し込みます

かなり通りが悪いと思いますが、くるくる回しながら押し込んでいくとしっかりと入ります

先まで通ったらOK

左右の出っ張りをニッパーでブツっとカットします

3Dプリンターでフィラメントを使ったヒンジ/蝶番を作る方法を参考にしました!

もし僕の説明が分かりづらければぜひ参考にしてみてください!

完成!

ひとまず形にはなりました!

ヒンジ部がカクカクで少し動きが悪いので、何回か開閉して馴染ませると使いやすくなります!

実際にSDカードリーダーを入れてみてしっかり収納できるか試してみてください!

不具合があればこの記事にコメントいただくか、ブログのお問い合わせフォーム、僕のX(@Gadget_GAWA)にDMを頂ければ対応します!

まとめ

Anker USB-C 2-in-1 カードリーダーは、とても便利な反面、端子保護という点では少し不安が残るガジェットです。

でも、ちょっとしたケースがあるだけで、持ち運びの安心感は大きく変わります。

3Dプリンターがあれば、こうした「小さいけど気になる不満」をすぐに形にできるのが本当に楽しいところ。

同じカードリーダーを使っていて、

「端子むき出しが気になってたんだよな……」

という方の参考になれば嬉しいです。

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