みなさん2022年3月9日に行われたAppleイベントはご覧になりましたか?
- iPhone SE3
- iPhone 13&iPhone 13Proの新色グリーンの追加
- M1チップ搭載 iPad Air 5
- Mac Studio
- Studio Display
上記の新型が発表され、とても世間を賑わせたAppleイベントでしたね!
そこでこれらメインの発表に隠れてMac用のアクセサリの新色が出ていたのをご存知でしょうか?
- Touch ID搭載Magic Keyboard
- Magic Trackpad
- Magic Mouse
上記3点のMac用アクセサリに新色ブラックが発表され、Macユーザーの中で話題となっています!
今回はMagic Trackpadの新色を購入しましたので開封&気になる色味のレビューをしていきたいと思います!
Magic Trackpad ブラックの紹介
今回購入したMagic Trackpadの新色ブラック!
すでに白が販売されていますが、ブラックを買う理由はとにかくカッコイイからですね!
白もMacらしくていいですがブラックもシックでいいですね!
開封の儀
商品到着!
3/9の昼に注文して、翌日3/10の11時に届きました!
黒カッコいい〜☆
初めてMagic Trackpadを持った感想は、思ったよりも大きい!でした!
MacBook14インチのトラックに比べ操作領域がとても広いので作業しやすそうです!
色味
画像でうまく伝わらないかもしれないので、各方面からの写真をたくさん載せていきます!
ぜひご覧ください!
思ったよりも黒がはっきりとしています!
結構反射が強く、触り心地も少しツルツルした感じでした!
メインのカーソル操作はトラックボールで、ジェスチャを使いたいときにTrackpadを使用したいので左手側に設置しました!
仕様&互換性&価格
仕様
・サイズと重量
- 高さ:0.49~1.09 cm
- 幅:16.0 cm
- 奥行き:11.49 cm
- 重量:0.230 kg**
・一般
- 感圧タッチ
- Multi-Touch
・接続と拡張性
- Bluetooth
- Lightningポート
- ワイヤレス
ちなみにMulti-Touchとは複数の指でのジェスチャが使える機能のことで、今や当たり前になりつつある機能ですが、Magic Trackpadもしっかり対応となっています。
使用できる持続時間
1回のフル充電で約1ヶ月使用できます!
5分の充電で9時間使うこともできるそうですが、充電しながらも使用できますので、バッテリーの心配はそんなにしなくてもよさそうです。
互換性
iPadのモデル
- iPad mini(第6世代)
- iPad(第9世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第5世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第4世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第3世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第2世代)
- iPad Pro(12.9インチ)(第1世代)
- iPad Pro(11インチ)(第3世代)
- iPad Pro(11インチ)(第2世代)
- iPad Pro(11インチ)(第1世代)
- iPad Pro(10.5インチ)
- iPad Pro(9.7インチ)
- iPad Air(第4世代)
- iPad Air(第3世代)
- iPad Air 2
- iPad(第8世代)
- iPad(第7世代)
- iPad(第6世代)
- iPad(第5世代)
- iPad mini(第5世代)
- iPad mini 4
Macのモデル
- MacBook Air(M1、2020)
- MacBook Air(Retinaディスプレイ、13インチ、2020)
- MacBook Air(Retinaディスプレイ、13インチ、2018 – 2019)
- MacBook Air(13インチ、Early 2015 – 2017)
- MacBook Air(11インチ、Early 2015)
- MacBook Pro(14インチ、2021)
- MacBook Pro(16インチ、2021)
- MacBook Pro(13インチ、M1、2020)
- MacBook Pro(13インチ、2020)
- MacBook Pro(13インチ、2016 – 2019)
- MacBook Pro(Retinaディスプレイ、13インチ、Late 2012 – 2015)
- MacBook Pro(16インチ、2019)
- MacBook Pro(15インチ、2016 – 2019)
- MacBook Pro(Retinaディスプレイ、15インチ、Mid 2012 – 2015)
- MacBook(Retinaディスプレイ、12インチ、Early 2015 – 2017)
- iMac(24インチ、M1、2021)
- iMac(Retina 4K、21.5インチ、2019以降)
- iMac(Retina 4Kディスプレイ、21.5インチ、2017)
- iMac(Retina 4Kディスプレイ、21.5インチ、Late 2015)
- iMac(Retina 5K、27インチ、2019 – 2020)
- iMac(Retina 5Kディスプレイ、27インチ、2017)
- iMac(Retina 5Kディスプレイ、27インチ、Late 2014 – 2015)
- iMac Pro(2017)
- Mac mini(M1、2020)
- Mac mini(2018)
- Mac mini(Late 2014)
- Mac Pro(2019)
- Mac Pro(Late 2013)
価格
15,800円
普通のポインティングデバイスとしてはかなりお高いと思いますが、Apple純正という安心感とMacならではのジェスチャ機能をフルに使用できます!
ただもうちょっと安くてもいいのに…とは思いますね
ホワイトだと何故かAmazonだと少し安いみたいです!13,000円台になっていることも
使用感!
すでにホワイトカラーがだいぶ前から販売されており、iMacやMac miniなどの外部ディスプレイを使用される方でもトラックパッドのジェスチャ機能を使用できるデバイスとしてとても人気な商品です!
筆者はM1Pro MacBook Proを使用しており、外出先ではノートPCとして使用していますが、自宅ではクラムシェルモードで外部ディスプレイを使用しています。
クラムシェルモードを使用するときに唯一の欠点が、Trackpadが使えない!ということでした。
それを解決でき、外部ディスプレイでもTrackpadでジェスチャを使えるようになり、とても満足度が高いです。
何より黒はとてもカッコよく、デスクが映えるので最高です!
指紋や手汗などは付きやすい?
指紋の付きやすさはやはりホワイトに比べると目立つと思います。
ある程度の許容は必要かなと思います!
充電はLightning端子
こればっかりはtype-Cが良かった、、
まぁでもiPhoneがまだLightning端子なので、iPhone用のケーブルで充電したいと思います!
Magic KeyboardやMagic Mouseもブラック販売中!
同時に発表されたMagicKeybordブラックとMagic Mouseブラックもおそらく同じ色味になると思います!
それぞれのデバイスが気になっている方は是非Apple公式サイトをご覧ください!
ちなみにMagicKeyboardは20,800円
Magic Mouseは10,800円です!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は発表されたばっかりのMagicTrackpadの新色ブラックをレビューしました!
すでに白色が長く愛されている商品なのでTrackpadの使用方法等については割愛しましたが、欲しいと思っている方の参考になれば幸いです!
このブログは”犬とキャンプとガジェット”をテーマに運営しています!
ポインティングデバイスとしてMX ERGOというトラックボールも紹介していますので、よければ下記リンクからご覧ください!
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