Vol.3では無線化keyball “roBa” を入手し、ケーブルの煩わしさから解放されました。

欲は尽きず…
次に求めたのは作業場所の自由化。
今までは自分のデスクの上でいかに快適に過ごすかを考えてきました。
欲の次のステップ、デスクの上じゃなくてもいいのでは?
今回はその続き… Jump Desk topとの出会いです。
現状の作業環境
Vol.3まででは、デスクの上にMacBookをおいて、roBaで操作入力、デスクのディスプレイもしくはXreal Airを接続して使っています。

デスク環境自体は気に入っていますが。
仕事から帰ってきて、夕食を作ったり、子供の寝かしつけやったりと
ここにいれる時間はなかなか取ることができません。
MacBookを持ち出せばいいのですが、13インチサイズでもなかなか大きさと重量があります。
iPad mini 6くらいのサイズで作業できたらなぁ……
と思っていたところ!
iPad mini 6でMacでのPC作業が可能になるアプリを見つけました!
Jump DesktopアプリでMacbookをiPadから遠隔操作!
Macbookの操作をiPadやiPhoneから行うことができるアプリです!
価格は2,500円ほどしますが、買い切りなので一度払えば永続して使えます。
残念ながらAndroidOSでは使用できませんが、Apple製品をお使いの方は同様に使うことができます!
詳しい使用方法や解説は割愛しますが、YouTubeなどで検索すると詳しく解説している方がいますので、ぜひ参考にしてみてください。

このアプリを使うことで、MacBookをiPad mini6で操作できるようになります。

これだけミニマルになり、場所を選ばず使えるようになりました!
けどiPad側にキーボードを接続して操作するといつものカーソル遅延やスクロールがうまくいかなかったりと不具合がありました。
そこで、家の中限定(MacBookとキーボードが接続可能な距離にある範囲)での動作になりますが、
キーボードをMacBookに繋げたまま、画面だけをiPad mini6に表示させました。
しかしさらに問題発生。
MacBook側で操作しようとするとカーソルが見えない……
なので、PresentfyというアプリをMac側にインストールし、カーソルに色をつけてあげました!
Highlighting Cursorを選択するとマウスカーソルに色が付きます!

これでMacBookにキーボードを接続して、画面だけをiPadに表示させていてもカーソルが見えるようになり、iPad単体でMacを操作できるようになりました!
これにより、
タブレットスタンドを使って寝ながら作業
人形を人だと思ってイメージしてください笑

タブレットを浮かすことで、寝転がったままMacを操作することができるようになりました!
タブレットスタンドは色々な商品が発売されていますが、僕が使っているのはこちらです。
Xreal Airを使って寝ながら作業
これはマジで画期的です!スタンドも要りません!

今回の欲望、作業場所の自由化を(家の中限定で)完全にクリアすることができました!
iPad mini6とroBaさえあればどこでも作業ができますし、Xreal Airがあればどこでも大画面で操作することが可能です!!
これで大きな目標である寝たままパソコン作業を達成することができました!
だけどまだ欲は尽きず…
そして次で最後の欲になります。
Vol.5 寝ながらパソコン作業の最高到達点へ→

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