Vol.2ではXreal Airを手に入れたことによって肩、頭周りの疲労が軽減され、作業が大幅に効率化しました。

欲は尽きず…j
次に求めたのはkeyballの無線化。
keyballで一番気になっていたこと。それがケーブル接続による可動域の制限です。
keyballシリーズは本体とPCを接続するケーブルと、左右のキーボードを接続するTRSケーブルによって入力が可能になっています。
欲の次のステップ、ここを無線化したい。
今回はその続き… roBaとの出会いです。
無線化keyballと呼ばれる”roBa”
keyball39を無線化に改造することはできたみたいなのですが、マイコンを変えたり、プログラミング言語をいじったりとハードルが激高で、ほぼほぼ諦めていました。
それでも無線化をしたいと思っていろいろ検索していたところ、roBaに出会いました。

roBaはkuma_keyさん(@km080mk)さんがkeyballから影響を受けて開発された無線型の分離キーボードです。
人気すぎて非常に入手困難となっているため、自分も正規品は購入できず…
メルカリで3Dプリンターで作成したケースとともに完成品を販売している方から購入しました。
(価格は結構しましたが…)

無線化のためファームウェアがkeyballと異なり、キーマップの編集は少し大変になりましたが、
キー配置の自由度がめちゃくちゃ上がっているので、keyballより使いやすくなりました!
何より念願の無線化分離キーボード。
ケーブルの煩わしさから解放され、デスクのどこに置いたって自由にタイピングできちゃいます!

roBaに関してはこのブログでも紹介していますので、よかったら見ていってくださいね

念願の分離キーボードの無線化を達成!
でもまだ人の欲は尽きず…
Vol.4 寝ながら作業したい→

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